メール・モバイルプッシュ配信Mail & Mobile Push Delivery

MA(マーケティングオートメーション)は、顧客向けのカスタマーエンゲージメント施策を実施する際に、配信管理ツールとして利用されるものになります。B2B向け、B2C向けがあり、B2C向けは、CCMP(Cross Channel Marketing Platform)と呼ばれることもあります。

配信対象に関しては、一般的にはメールやアプリ向けのモバイルプッシュを標準機能として装備しています。また、大手ベンダーが提供するプロダクトは、LINEビジネスコネクトにも対応できるなど、ソーシャルメディアのメッセージング配信機能も取り込もうとしています。

また、現状では既存顧客向けの配信管理ツールという位置付けのものが多いですが、今後は広告配信機能も標準機能として搭載し、フルファネルに対応する配信管理ツールに進化していくと推測されます。

宣伝会議がマルケトと共同で実施したマーケティング調査によると、「2016年度にマーケティング活動の中で力を入れた領域」を聞いた設問では、1位の「ブランディング(26.2%)」、2位の「新規顧客の開拓(24.6%)」に次いで、3位が「顧客とのエンゲージメント強化・ロイヤルカスタマー育成」(16.7%)」という結果になっています。「既存顧客からの売上拡大(15.1%)」も加えると、約3割の人がエンゲージメントを重視していることがうかがえます。

グループ会社DACが提供するAudienceOneとDialogOneがMarketoと連携した時に、どのような顧客課題を解決できるか、一例としてご紹介します。

Marketoに保有する1stパーティデータに基づくセグメントで拡張配信し、より精緻なターゲティング配信を行いたい場合のケース

MarketoからLINEへのメッセージを送る場合のケース

これは、メールチャネルだけでの顧客へのリーチが難しく新たなチャネルで顧客にアプローチしたい場合に有効な施策です。