SEOの歴史は20年以上におよびます。SEOの実施経験がある顧客は少なくありませんが、上手にビジネスに生かしている顧客はそれほど多くはありません。SEOが生かせないケースとして、主に以下の2つのパターンがあります。
1.は、競争の激しいキーワードを狙っている場合と知識不足の場合があります。この問題にはキーワード選定スキルと検索アルゴリズムに関する技術力が必要です。一方、現在のSEOで問題になりやすいのが「2」です。この状態は、上位表示が成功し流入が増えてもコンバージョンや売上につながりません。この解決に、検索エンジンでの上位表示と一過性のトラフィック増加だけでは不十分です。その先にあるマーケティング戦略にコミットする必要があります。
アイレップでは、「顧客の事業収益のベースを強固にする」ということをゴールとし、マーケティング戦略におけるSEOの役割を定義したうえで、豊富な実績と高い技術力を生かしSEOを実施します。他社のSEOで成果が出なかった顧客は、ぜひアイレップにご相談ください。
昨今のSEOは、検索エンジンの進化とマーケットの変化により、課題が多様化/複雑化しています。ただし、基本的な課題の構造はそれほど大きく変わっていません。私たちは、SEOの問題は以下の4つに集約されると考えています。
アイレップはSEOのみならず、デジタルマーケティング全般を事業としています。その為に「SEOの領域」を超えて、コンテンツやユーザー体験の領域まで踏み込んだSEO上の課題を解決することができます。
近年のSEOではインテント(意図や目的)が注目されています。検索アルゴリズムは検索ユーザーのインテントのパターンを学習し、これが反映できたサイトほど評価するようになってきました。このトレンドを踏まえ、アイレップではキーワードを調査するだけでなく、検索ユーザーのインテントを明確化する為の調査分析(インテント・マネジメント)を、SEOの実施プロセスに組み込んでいます。
アイレップの良質なサービスは継続率の高さに表れています。現在では、月間100社以上に渡って内部施策コンサルティングの提案を実施しています。各業種・業界における検索ユーザーの検索意図を把握し、Webサイトに反映させるためのノウハウを日々蓄積しています。常に成功率の高い施策を提案できるのは、このようなノウハウの蓄積がある為です。
日本におけるSEOの第一人者である渡辺隆広が所長を務めるSEM総合研究所では、日米欧の検索業界の市場調査やソリューション開発などを行っており、日本最先端のSEOとSEMのノウハウを保有しています。このSEM総合研究所との連携はアイレップがSEOサービスを開始した2004年まで遡ります。この10年以上に及ぶパートナーシップによって、国内随一の技術力を誇る現在のアイレップが生まれました。
SEOは専門的な分野であり、顧客の御用聞きではなくリーダーシップを求められます。その為「提案」「コンサルティング」が私たちの基本姿勢となっています。例えば内部施策であれば、SEOアルゴリズムの分析のみならず、検索ユーザーのニーズとマーケティング戦略の整理を踏まえた示唆に富んだ提案が行われます。コンサルティング型であることは、アイレップが支持される大きな要因となっています。
アイレップのSEOでは、検索エンジンではなく、検索ユーザーの最適化と事業収益への貢献を目的とし、段階的なアプローチでSEOを設計、実施します。各段階において、SEOとマーケティングのコンサルタント的視点からリーダーシップをもって顧客を導きます。