市場を動かすマーケティングと、顧客の商品に、購買する意味をもたせるブランディングの両輪でユーザーに選ばれる価値創造をお手伝いします。その際に私たちが大切にしているのは公平かつ誰が見ても正しいデータにもとづいたプランニングを行うことです。ソーシャルメディアに代表されるオープンデータや、国内最大級のDMP※1、サーチデータなど、リアルタイムにユーザーの行動が把握できる数字にもとづくプランニングを可能にするツールを開発し、デジタル時代のユーザーインサイトを的確に把握することが可能です。
ブランド認知、関心、検討、購入までのフルファネルに対して、ユーザーの動きを的確に把握することで、効果的なPDCAサイクル※1を回すことが可能です。従来のダイレクト領域/ブランド認知領域だけで回されていた、部分最適のマーケティングとは一線を画するものです。アイレップは購買ファネルの各段階で正しいKPI※2を設定し、運用することで長期的なブランドの構築をお手伝いできるエージェンシーです。
スマートフォンやスマートスピーカーなどデジタルデバイスは日々拡大し、ユーザーとのタッチポイントは多様化しています。限られたマーケティング予算の中で、最初にすべきことは正確なSPTと呼ばれる、セグメンテーション(Segmentation)/ターゲティング(Targeting)/ポジショニング(Positioning)を定義することです。STP/4P※1の定義、KPI※2設定、カスタマージャーニーの解析/記述、タッチポイントの発見などを実施することで、はじめてPDCAサイクル※3を回す準備ができたことになります。さらにデータにもとづいたクリエイティブ/広告運用が一体になって動くことで、施策の効果測定だけでなく、効果的なクリエイティブとメディア選定を実施し、ROI※4を最大化させることが可能です。
自社が保有するデータだけでなく、メディアデータ、サーチデータ、ソーシャルデータ、リサーチデータなど各種データを分析し、客観的な視点からブランド戦略を見直すことで、新ブランドの立ち上げや既存ブランドの見直しを成功に導きます。また戦略を立てるだけでなく、コミュニケーション戦略、メディア購買/運用、成果分析までをお任せいただくことで、効果的なPDCAサイクル※を回すことが可能になります。
日本最大級のデータマネジメントプラットフォームデータ、Googleを始めとするサーチデータ、Twitterなどのソーシャルリスニングデータなどリアルタイムに変化する市場に対して、様々なサポートツールをご用意しています。従来の数年に一度の調査パネルや、半期に一度のレポートでは、現在の動きの早いマーケットを正確な姿で捉えることは困難です。そこで私たちのDMP※データとサーチデータを統合したPer-SONARを使えば、従来まで多額の費用と時間をかけることでしか得ることのできなかったカスタマージャーニーを自動記述することができます。これにより、市場の「今」を捉えたデータをもとに広告配信を行い、ユーザーのインサイト、モーメントを捉え、KPIを達成することが可能です。
マーケティング戦略だけではなく、メディアプラットフォーム、運用、クリエイティブすべてに精通したチームが担当することにより、市場に選ばれるマーケティング戦略をつくることが可能になります。