【運用担当者必見!】Instagramで統一感を出す3つのポイントとは?|コラム|株式会社アイレップ
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【運用担当者必見!】Instagramで統一感を出す3つのポイントとは?

【運用担当者必見!】Instagramで統一感を出す3つのポイントとは?

本コラムでは、Instagramのアカウント開設を検討している、もしくはすでにお持ちの企業で、アカウント全体の統一感やクリエイティブに課題を抱えるSNSマーケティング担当者向けに、効果的なアカウントの設計方法をご紹介します。今回は、 家庭用電化製品のオーブンレンジのプロモーションを目的とするInstagramのアカウントを例に、3つのポイントに沿って解説していきます。


目次

  1. Instagramアカウント内における統一感の重要性
  2. テーマ設計-何を伝えたいのか
  3. トーン設計-どんなイメージを持たせるか
  4. 投稿コンテンツ設計-何を写すのか

1.Instagramアカウント内における統一感の重要性

Instagramは2019年3月には日本国内の月間アクティブアカウント数が3,300万人※1を突破し、さまざまなアカウントが乱立するようになってきました。Instagram内での企業アカウントの数は2,500万アカウントを越え※2、 他のアカウントとの差別化が重要になってきています。

では、数あるビジネスアカウントのなかからユーザーにフォローしてもらうためには、どのようなアカウントを目指したらいいのでしょうか?
多くのアカウントに接しているユーザーにとって大切なことは、アカウントをフォローするメリットがあることです。「自分がこのアカウントをフォローすることによって、どのような情報を手に入れることができるのか」を、ユーザーにわかりやすく提示することが必要です。そのために、アカウントのテーマ設計を行い、設定したテーマに合わせた投稿画像・投稿コンテンツ・投稿内容を選定し、アカウントに統一感を持たせることが重要といえます。

※1:参照元 Facebook Newsroom 2019年6月7日『Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破

2.テーマ設計-何を伝えるのか-

はじめに、アカウントに統一感を持たせるうえで最も重要な「テーマ設計」について検討します。テーマを予め設定しておくことにより、どのような投稿をするか迷った際の指針とすることができます。

テーマ設計で重要なポイントは、「ブランドとしてどのようなイメージを持たせたいか」「ターゲットを誰にするか」の2点です。本コラムでは、例としてオーブンレンジのInstagramアカウントを用いて、実際に設計していきます。

Instagramでは、ユーザーがその商品を通してどのような体験ができるのか をビジュアル化することが重要です。訴求したいオーブンレンジが、「ハイスペックでスタイリッシュな高価格帯」のものと仮定します。その場合のアカウントのテーマは、「このオーブンレンジと暮らす、スタイリッシュでミニマルな暮らし」と設定しました。もしそのオーブンレンジが「主婦層を狙った家庭向きの商品」である場合は、「このオーブンレンジと暮らす、美味しいヘルシーな暮らし」というように、商品の特性に応じてテーマを決めていきます。(図1)「スタイリッシュなオーブンレンジ」を訴求しなければならないのに「美味しいヘルシーな暮らし」をテーマとしたり、「主婦層を狙った家庭向きのオーブンレンジ」を訴求しなければならないのに「スタイリッシュな暮らし」をテーマとしたりすると、いかがでしょうか?それぞれ獲得したいターゲットが求める情報が伝わらなくなり、ユーザーにとってもフォローする意味がなくなってしまいます。


(図1:テーマ設計の具体例)
(図1:テーマ設計の具体例)

このようにして、「適切なブランドイメージ」を「適切なユーザー」に届けるために、製品のコンセプトやターゲットをもとにInstagramのテーマ設計を行う必要があります。

3.トーン設計-どんなイメージを持たせるのか

テーマ設計を終えたら、トーン設計を行います。トーン設計では、ユーザーに商品のコンセプトを伝えるための配色イメージを整えていきます。Instagramは、画像を中心としてコミュニケーションをとるSNSであるため、ビジュアルが非常に重要です。「画像がきれい」であることも重要ですが、色味などの「全体のトーン」が合っていないと、アカウントの統一感は失われてしまいます。

それでは、先ほど例として挙げた2つのオーブンレンジをもとにトーン設計を行います。1つ目の「スタイリッシュでミニマルな暮らし」を表現する場合は、黒やグレーなどのシンプルさや物が少ない洗練された雰囲気 を出すような色を中心として、全体を整えていきます。一方、「美味しいヘルシーな暮らし」を表現する場合は、食品がおいしそうに見える、赤や茶色などの温かみのある暖色系の色を中心に、全体を整えていきます。(図2)


(図2:配色イメージ)
(図2:配色イメージ)

このようにして、アカウント全体で持たせたいイメージをもとに使用する色を決めることで、統一感を持たせることが重要です。

4.投稿コンテンツ設計-何をどのようにに写すのか

テーマ設計、トーン設計の次は、投稿コンテンツの設計をします。アカウント全体の統一感の乱れを防ぐために、テーマ設計の内容をもとに事前に投稿コンテンツの軸を絞り、統一していきます。
 例えば、「スタイリッシュでミニマルな暮らし」を表現するのであれば、生活感を抑えたモデルルームでの撮影や被写体の位置を固定します。「美味しいヘルシーな暮らし 」を表現するのであれば、料理を中心とした1品料理の撮影、画像に文字を入れるなど工夫して、家族が喜ぶ日々のメニューをレシピカタログのように投稿します。それぞれのターゲットユーザーが求めるコンテンツをビジュアル(画像)と投稿内容でまとめておくことが必要です。

最後に、これまで解説してきた設計のポイントをまとめます。(図3)


(図3:アカウント設計イメージ) (図3:アカウント設計イメージ)
(図3:アカウント設計イメージ)

このように、テーマ設計・トーン設計・コンテンツ設計を行うことにより、アカウントに統一感が生まれ、ユーザーにとってフォローする意味があるアカウントを作ることができます。


Summary

アカウントの設計の有無により、ユーザーから見たアカウントへのイメージは大きく変化します。ユーザーのニーズを満たすアカウント設計ができれば、ビジネス活用にも大きく貢献します。Instagramの効果的な活用方法について課題をお持ちの方は、ぜひアイレップにご相談ください。


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