2020.02.06
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アイレップ・デジタルインテリジェンス共催 “デジ・マス”横断型の動画プランニングセミナー ~データを起点とした成果に繋がる動画マーケティングを徹底解説 ~ 2020年2月28日(金)アイレップ本社にて開催(無料/定員制)
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高梨秀一、以下アイレップ)は、広告・宣伝・Webマーケティング担当者様を対象に、「“デジ・マス”横断型の動画プランニングセミナー」を2020年2月28日(金)アイレップ本社で開催いたします。講演は、株式会社デジタルインテリジェンス(以下デジタルインテリジェンス)代表取締役 横山隆治氏、アイレップ コミュニケーションデザインUnit 統合プランニング開発Division Group Leader 伊澤璃里子、コミュニケーションデザインUnit インタラクティブデザインDivision 後藤信悦が務めます。
セミナー開催の背景
近年、スマートフォンやタブレット端末の普及により、すべての世代においてインターネットの利用時間が増加しています※。 特に、OTT(Over The Top/動画・音声などのコンテンツ・サービス)をはじめとする、さまざまなプラットフォーム・動画メディアが誕生し、テレビとネットの垣根を超えて、多くの動画フォーマットと動画広告枠が生まれています。こうした背景により、企業には、利用者およびメディアの属性・特徴に合った訴求を、多様なプラットフォーム・動画メディアなどが用意する動画フォーマットに合わせ最適化し、広告を企画・制作することがますます求められています。
アイレップは、2019年より博報堂DYグループにおける高度なデジタルソリューションを担う“次世代型デジタルエージェンシー”に位置づけられています。これまでのデジタル広告領域のサービスにとどまらず、デジタル広告の知見をテレビCMをはじめとするマス広告にも活かすなど、デジタル広告とマス広告の領域を横断した統合型のサービス提供を推進しています。例えば、デジタルデータを起点に、効果を最大化するデジタル動画広告を見極め、それをテレビCMに適用するなど、クライアント企業のマーケティング成果向上の実現を目指しています。
本セミナーでは、第1部で「デジタル×テレビ最適化の3つの視点」と題しまして、①リーチの最大化、②認知効果の最大化、③態度変容効果の最大化の観点から、デジタルデータを有効活用した動画マーケティングの新しい考え方を、広告プランニングに関する深い知見を持つデジタルインテリジェンスよりお話しします。第2部では、リスティング広告を中心に運用型広告で多くの実績を上げているアイレップならではの、最新の事例を交えた広告プランニングとクリエイティブ制作の考え方を解説します。第3部では、デジタル動画広告において、視聴者にスキップされない動画を作るためのポイントを、最新の動向と実例を交えてご紹介していきます。
※(参照)総務省情報通信政策研究所「平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」「図表5-2-5-4 主なコミュニケーション手段の利用時間と行為者率」
セミナー概要
参加費 | 無料 |
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開催日程 | 2020年2月28日(金) 15:00-17:10(14:30受付開始) |
締 切 | 2020年2月19日(水)17:00 |
会 場 | 株式会社アイレップ 東京本社 (東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー21F) |
定 員 | 50名(抽選とさせていただきます) |
セミナースケジュール
15:00 – 15:40 |
第1部「テレビCM×デジタル最適化 3つの視点」~「テレビで認知させてネットで刈り取る」から「デジタルで素地をつくってテレビで刈り取る」へ ~ (講演:デジタルインテリジェンス 代表取締役 横山隆治) |
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15:40 – 16:10 |
第2部「アイレップの“デジ×マス”横断型プランニング事例」 (講演:アイレップ コミュニケーションデザインUnit 統合プランニング開発Division Group Leader 伊澤 璃里子) |
16:10 – 16:25 |
休憩 |
16:25- 16:55 |
第3部「デジタル動画クリエイティブの新潮流」~スマホでスキップされない広告クリエイティブとは?~ (講演:アイレップ コミュニケーションデザインUnitインタラクティブデザインDivision 後藤信悦) |
16:55 – 17:10 |
質疑応答 |
17:10 – 17:30 |
個別相談会 |
※個別相談につきましてはご希望の方のみ対応させていただきます。
講演者
株式会社デジタルインテリジェンス
代表取締役
横山 隆治
1982年青山学院大学文学部英米文学科卒。同年、株式会社旭通信社入社。1996年デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社を起案設立、代表取締役副社長に就任。2001年同社上場。2008年株式会社ADKインタラクティブ設立。同社代表取締役社長に就任。2011年デジタルインテリジェンス代表取締役に就任。ネット広告黎明期からビジネスの実践とデジタルマーケティングの理論化・体系化に取り組む。
株式会社アイレップ
コミュニケーションデザインUnit 統合プランニング開発Division Group Leader
伊澤 璃里子
2013年にアイレップ入社。メディアプランナーとして純広告プラニングに従事しながらリスティング広告運用チームを兼務。その後、営業本部へ異動し、大手化粧品、金融、旅行、BtoBクライアント企業などを担当。アイレップが受賞した、2017年Google Premier Partner Awards「検索部門」日本国内最優秀賞、2018年「モバイル部門」、「ショッピング部門」日本国内最優秀賞に成果を残す。2019年には同賞の「検索広告部門」、「ディスプレイ広告部門」、「顧客成長部門」3部門同時受賞という国内史上初の快挙に貢献した。現在は、テレビCMや認知から獲得までの統合プランニング案件に従事している。
株式会社アイレップ
コミュニケーションデザインUnitインタラクティブデザインDivision
後藤 信悦
学生時代はプログラミングを専攻、システムエンジニアを経て2012年にアイレップ入社。運用型広告のコンサルタントとして、株式会社博報堂DYメディアパートナーズに常駐後、日本最大級の不動産クライアント企業のプロジェクトマネジメントに従事。これまでの担当案件は100社以上。入社1年半でチームマネージャー、3年でトレーディングデスク組織の局長に着任。現在は、クリエイティブの領域で、動画制作や統合コミュニケーション設計に従事。企画から制作まで、業種問わずあらゆる領域をカバー。これからの“効く”動画広告の発掘に注力。
以上
株式会社デジタルインテリジェンスについて
デジタルインテリジェンスはコンサルティング会社です。我われはデジタルマーケティングを「マス・リアル・ネットのすべて領域に打ち手(解決策)をもつマーケティング思考」と定義しています。ネットの世界だけに閉じているマーケティング活動はデジタルマーケティングではないと言い切っています。従来のマーケティングとは別にデジタルマーケティングを確立することが求められている訳でもありません。「マーケティングがデジタル化すること」が必要です。デジタル化の大きなパラダイムシフトは企業にとってのマーケティングを再定義し、それを全社で共有する最適な機会と捉えています。デジタルインテリジェンスはコミュニケーションとデジタルテクノロジーの知見を同時に保有し、マーケティング・コニュミケーション最適化のためにクライアント企業内の「協奏」をお手伝いします。
株式会社アイレップについて
アイレップは、広告主のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。国内圧倒的ナンバーワンの SEM 領域に、データを起点とした新たな広告事業・ソリューション事業、そしてクリエイティブ事業を加え、高度なプランニングを展開することで、「ユーザーへの最適な情報流通により、国内外のクライアント企業の成果を最大化へと導く統合マーケティングエージェンシー」の立場を確固たるものにしていきます。
※アイレップは博報堂DYグループの企業です。