アイレップ、Google ショッピング広告の 掲載商品数を最大化する機能を「Marketia Feed Manager」に追加実装
プレスリリース
平成30年12月26日
株式会社アイレップ
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:高梨秀一、以下アイレップ)は、Google ショッピング広告※1の掲載商品数の最大化機能を「Marketia Feed Manager※2」に追加実装したことをお知らせいたします。
Google ショッピング広告では、広告主がデータフィード※3の商品画像をアップする際、適切な広告掲載を行うため事前にGoogle の審査を受ける必要があります。ここで広告主の課題となるのは、非承認の画像を差し替えない状態を維持していると、審査の非承認率により掲載数の制限が生じてしまう、さらには広告自体が配信停止となってしまう可能性があることです。

そこでこの度、当社では、こうした広告主の課題を解決すべく、データフィード最適化サービス「Marketia Feed Manager」への機能追加の実施に至りました。Google ショッピング広告の審査で画像が非承認とされた時点で、「Marketia Feed Manager」にて自動的に非承認になる商品の除外を行い、データフィードをアップロードすることで審査の承認率の向上を目指します。今後は、商品掲載のさらなる最大化を目的に、除外された商品画像を自動加工する機能の開発も推進しています。
当社では、これまでもフィード広告の成果最大化を図るため、各媒体社と連携を密にし、「Marketia Feed Manager」の追加実装を都度行ってまいりました。この度の新たな機能追加により、マーケットプレイス※4や商品数が多いECサイトを運営し、Google Merchant Center※5の複数のサブアカウントを保有するクライアント企業に対し、さらなる広告の成果向上を見込んでいます。
アイレップは、今後も企業の広告効果の最大化を支援するソリューションを提供し、当社開発の統合プラットフォームMarketia®のより一層の機能強化を推進することで、クライアント企業のマーケティング活動に貢献してまいります。
以上
株式会社アイレップについて
アイレップは、広告主のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。国内圧倒的ナンバーワンのSEM領域に、データを起点とした新たな広告事業・ソリューション事業、そしてクリエイティブ事業を加え、高度なプランニングを展開することで、「ユーザーへの最適な情報流通により、国内外のクライアント企業の成果を最大化へと導く統合マーケティングエージェンシー」の立場を確固たるものにしていきます。
- 株式会社アイレップ 概要
- <社名>
- 株式会社アイレップ
- <所在地>
- 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
- <URL>
- https://www.irep.co.jp/
- <代表者>
- 高梨秀一
- <設立年月>
- 1997年11月
- <資本金>
- 5億5,064万円 (2018年3月末現在)
- <事業内容>
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- 広告代理事業
- ソリューション事業
- ツール事業
- その他(デジタルメディア事業等)

