アイレップ、Apple Search Ads 国内配信開始に伴いアプリの企業支援サービス*¹を強化 ~Marketia®とAPI連携し、高度な広告運用とストア最適化のPDCAを実現~
プレスリリース
平成30年8月7日
株式会社アイレップ
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:高梨秀一、以下アイレップ)は、当社開発の統合プラットフォームMarketia®※2とApple(本社:米カリフォルニア州クパチーノ、NASDAQ:AAPL、以下、Apple)が提供するSearch AdsにおいてAPI連携し、アプリの企業支援サービスを強化いたしました。
Apple Search AdsはiPhone・iPadなどiOS向けのアプリストア「App Store」における検索連動型広告で、App Store検索結果ページ最上位に表示させることで、アプリを効果的にアピールできる広告サービスです。国内では8月2日より広告掲載開始※3となりました。
日本に先駆けて配信が開始されている米国の運用結果では、Search Ads経由のコンバージョン率は50%を超えるなどユーザー獲得に有用であることが実証されております。また、国内事例として当社配信案件においては、コンバージョン率81%の実績も出ております。このように高い成果を創出するためには、広告配信運用、及びストア最適化において、膨大なキーワードの管理・運用、メタデータの改善などが重要です。
そこで、アイレップではMarketia®とApple Search AdsをAPI連携することで、広告運用においては、配信データを速やかに収集し、各媒体の広告規定フォーマットに合わせた即時レポーティングを可能にしました。また、ストア最適化においては、テキスト要素(アプリ内のタイトル、サブタイトル、説明文など)にターゲットキーワードを含めることや、クリエイティブ(アイコン、プレビュー動画、スクリーンショットなど)についても検証を重ねながら改善を行うといった、全体最適化を図ります。
アイレップは、今後もアプリプロモーションを強化し、プラットフォームの特性を掴んだコンサルティングを通じ、企業のマーケティング活動に貢献していきます。
以上
株式会社アイレップについて
アイレップは広告主のマーケティング成果を最大化するデジタルマーケティングエージェンシーです。国内圧倒的ナンバーワンのSEM領域に、データを起点とした新たな広告事業・ソリューション事業を加えることで、「ユーザーへの最適な情報流通により、国内外のクライアント企業の成果を最大化へと導くエージェンシー」の立場を確固たるものにしていきます。
- 株式会社アイレップ 概要
- <社名>株式会社アイレップ
- <所在地>東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
- <URL>https://www.irep.co.jp/
- <代表者>高梨秀一
- <設立年月>1997年11月
- <資本金>5億5,064万円 (2018年3月末現在)
- <事業内容>
- 広告代理事業
- ソリューション事業
- ツール事業
- その他(デジタルメディア事業等)
- D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社
- <代表者>島田雅也
- <所在地>東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー
- <設立年月>2016年10月
- <上場市場>東京証券取引所市場第二部(証券コード:6534)

