2023.11.14
カテゴリ:
アイレップ・Spes共催「適切な在庫管理 解説ウェビナー ~マーケティングにおける在庫管理の重要性とは~」
終了
開催日:2023.12.12 | 会場:オンライン
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:小坂洋人、以下アイレップ)は、Spes株式会社と共催で、広告・宣伝・Webマーケティング担当者様を対象に、「適切な在庫管理 解説ウェビナー ~マーケティングにおける在庫管理の重要性とは~」を、2023年12月12日(火)に開催いたします。講演は、在庫管理を丸ごと解決するオールインワン型クラウドソフト「Spes(スペース)」を無償提供するSpes 小林淳氏と、アイレップ 竹内哲也が務めます。
近年、新型コロナウイルスの感染拡大やデジタル化の加速に伴い、生活者が商品を購入する際、実店舗での購入のみならず、インターネット上で商品を購入するという購買行動が一般化されつつあります。また一方で、ツールやテクノロジーの進化により、企業においてEC(電子商取引)サイトの立ち上げが低コストで簡単におこなえるようになった背景から、Eコマースへの参入障壁が低くなり、従来と比較すると気軽にECサイトを開業・運営できるようになりました。こうした状況下で、多くの企業がEコマース と実店舗の融合(OMO※)を重要視しはじめており、実店舗、ECサイト、アプリを統合したアプローチをおこなうといった新たな動きが活発化してきています。
一方で、企業がOMO を実施し、最適な環境を構築することで成果最大化を目指すためには、さまざまな課題・見直すべきポイントがあるのも事実です。なかでも、それぞれのチャネルに適した商品の「在庫管理」の領域は、商品を扱ううえで必要不可欠な要素のひとつといえますが、日々複雑化しつつあり、頭を悩ませる企業も少なくありません。商品における過剰在庫や売れ筋の品切れ、長期間保管による品質の低下、人的ミスといったリスクを防止するためには、需要予測や正しい在庫数を把握し、適切な在庫管理をおこなうことが重要です。然るべき戦略・施策に取り組むことで、企業は効率的にOMOを実現し、コスト削減・売上向上を目指すことができます。
そこで本ウェビナーでは、ECサイトを手がける小売業者、D2C企業などに対してさまざまなマーケティング支援を包括的におこなってきたアイレップの知見や実績から、適切な在庫管理の重要性や、コマース領域 におけるDXの推進・全体像についてお話ししていきます。また、Spesからは適切に在庫を管理する手法や、在庫管理ツール「Spes」の効果的な活用法についてご紹介していきます。企業のマーケティング・Webご担当者様、適切な在庫管理についての知識を深めたいとお考えのご担当者様、在庫管理の手法自体に課題をお持ちのご担当者様、必見のウェビナーです。
※OMO:Online Merges with Offlineの略。生活者がオンラインとオフラインを区別することなく、シームレスに購買体験ができる状態を作るマーケティング戦略のこと。
ウェビナー概要
開催場所 | オンライン(開催前日までにウェビナーのURLがメールで送られます) |
---|---|
参加費 | 無料 |
開催日程 | 2023年12月12日(火)14:00~14:50 |
お申込み | 本ウェビナーの受付は終了しました。 |
締切 | 2023年12月5日(火)13:00 |
※応募者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください
※広告代理店、Web制作会社、コンサルティング会社など、同業他社の方の参加はお断りいたします
※その他同業他社と判断させていただいた場合に参加をお断りする可能性がございます
ウェビナースケジュール
14:00 – 14:40 |
講演
|
---|---|
14:40 – 14:50 | 質疑応答 |
Spes株式会社
代表取締役CEO
小林 淳
駒澤大学を1年で中退後、世界初のモバイルターゲティングメールのメディア企業であるギャオ(現/ファイブエニー)に就職。その後、2001年に東芝連結子会社のソリューション/プロモーション企業のUIDに入社。ネット領域だけではなく、リアル領域のビジネスに幅広く従事しあらゆる業種の販促活動に幅広く携わる。2005年にCRM系企業のナレッジハウスの取締役に就任し、新規事業立ち上げなどの業務を経て、2007年春、株式会社アイディールを設立。SaaS事業を独立分社化する形で、2022年当社を設立、代表取締役に就任。
株式会社アイレップ
執行役員/事業開発Unit
竹内 哲也
NTTデータ、コーポレイトディレクションなどを経て、2014年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに参画。2018年よりアイレップも兼務し、グループ全体の統合デジタルマーケティングを包括的に牽引。専門は事業開発(新規事業立ち上げ)。著作『統合デジタルマーケティングの実践』『デジタル時代の基礎知識 BtoBマーケティング』。
以上
関連記事はこちら
RELATED ARTICLES
開催日 2024.10.15 / オンライン
Hakuhodo DY ONE主催「社内の生成AI活用推進の秘訣は AIエバンジェリスト育成〜秘伝の成功戦略を公開〜」※DIGIFULに遷移
開催日 2024.10.02 / オンライン
Hakuhodo DY ONE主催「Data Marketing days あの先進企業は自社データをどう活用しているのかー」※DAC Solution Serviceに遷移
開催日 2024.02.14 / オンライン