2023.03.08

カテゴリ:

Web(ウェビナー)

アイレップ主催「テレビCMの効果可視化 解説ウェビナー~テレビCM×SEO~」

終了

開催日:2023.03.28 | 会場:オンライン

株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:小坂洋人、以下アイレップ)は、広告・宣伝・Webマーケティング担当者様を対象に、「テレビCMの効果可視化 解説ウェビナー~テレビCM×SEO~」を、2023年3月28日(火)に開催いたします。講演は、アイレップ ストラテジックプランニングUnit 運用型TVCM推進Division 冨田真吾、小野洋平、ソリューションビジネスUnit サーチエクスペリエンスR&D Division 登章良が務めます。

昨今、運用型テレビCMという言葉で、テレビCMの効果を可視化する動きが活性化され、その市場規模は拡大しています。その多くは、テレビCMを放映された枠ごとに前後数分間におけるサイト流入の大小を見るものであり、成績の良かった「放映枠」や「曜日時間帯」などを抽出し、次のキャンペーンでも購入するというような短期的に効果測定・施策実行をする「スパイク型」の手法がベースとなっていました。

そういった中、直近ではコンバージョンに直結する重要な指標である「指名検索」をKPIとして、中期的に効果測定・施策実行をする「ストック型」でテレビCMのPDCAサイクルを回す手法が提唱されています。中期的な施策を実行する上では、いかに指名検索されるような素材を放映できるか、そして、検索されたときにWebサイト上でしっかりとしたおもてなしができるのかも重要なポイントとなります。

そこで本ウェビナーでは、アイレップの「テレビCMのPDCAサイクル」の事例をご紹介しながら、スパイク型とストック型それぞれにおいて投資対効果を最大化する方法やテレビCMの効果を可視化する方法についてお話します。また、テレビCMだけでなく、インターネット動画広告における統合指標の使い方や、SEOに与える影響の研究結果についてもご紹介します。

テレビCMの実施を検討されているマーケティングご担当者様、テレビCMを実施しているが効果測定の手法が分からずお悩みのご担当者様、必見のウェビナーです。

ウェビナー概要

開催場所

オンライン(開催前日までにウェビナーのURLがメールで送られます)
参加費 無料
開催日程 2023年3月28日(火)16:00 – 17:15
お申込み 下部専用フォームよりお申し込みください
締切 2023年3月24日(金)13:00

※応募者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください
※広告代理店、Web制作会社など、同業他社の方の参加はお断りいたします

ウェビナースケジュール

16:00 – 17:00

講演

  1. 「指名検索をKPIとしたテレビCMのPDCAサイクル」のご紹介
  2. 「テレビCMの効果を長続きさせるSEOとクリエイティブ」のご紹介
17:00 – 17:15 質疑応答

 

株式会社アイレップ
ストラテジックプランニングUnit
運用型TVCM推進Division
Divisionマネージャー
冨田 真吾

2007年にDACに入社。媒体社向けのソリューション営業、アクセス解析の事業推進を経て、運用型広告の責任者として業務に携わる。2017年からの3年間、コンサルティング会社でテレデジ広告ソリューションを推進しさまざまな広告主企業へ導入。2020年11月にアイレップにジョインし、現在は運用型テレビCM推進Division Divisionマネージャーに着任。

株式会社アイレップ
ストラテジックプランニングUnit
運用型TVCM推進Division
事業開発グループ
小野 洋平

O2Oメディアのスタートアップ企業(現 東証プライム)を経て2010年アイレップ入社しSEOに従事。社内MVPを受賞。事業拡大を推進。2014年 新聞社グループの動画広告賞入賞後、クリエイティブ部門を兼務。コンテンツグループのマネージャー、統合プランニング本部の局長を務める。ミドル、アフターファネルまでを担当した後に、アッパーファネルの取組に参画。ソーシャルリスニング、モデリング等を用いたコンセプト抽出をおこない、事前検証を組み込んだ制作プロデュースに取り組む。

株式会社アイレップ
ソリューションビジネスUnit
サーチエクスペリエンスR&D Division
Divisionマネージャー・SEOシニアコンサルタント
登 章良

2010年から様々な業界における大規模サイトのSEOを中心に経験。SEOエンジニアとしてサイト制作の経験を積んだのちSEOコンサルタントへ転身。サイト制作の工程から集客に至るまでの体系的なスキルを保有し、伴走型コンサルティングの実績が豊富。米国PMI®認定資格、Project Management Professional(PMP)®所持者。

 

以上