羽田 朱音
デザイナー/アートディレクター
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- Q.どんな学生時代を過ごしていましたか？
- 学生時代はグラフィックデザインについて学んでいて、モノ作りをする仕事をしたいと考えていました。就活においてはクリエイティブな領域だけではなく、ビジネス全体も含めた社会人としての経験を積みたい気持ちもあり、デザイン会社や制作会社ではなく、マーケット全体でのデザインの立ち位置を把握できるような仕事ができる会社を探していた時に出会ったのがアイレップです。
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- Q.アイレップへ入社を決めた理由は？
- 会社について調べて、インターンも経験し、選考で社員ともお話をしましたが、入社理由として大きかったのは、全体を通して自分の中でマイナスに感じる部分が無かったことです。人に対しても、自分に近い波長を感じていましたし、アイレップの選考は早い段階で受けていたので、内定通知を受け、自分の中で辞退する理由が見当たりませんでした。
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- Q.今の業務内容を教えてください。
- デザイナーとして、テレビCMでのテロップやキービジュアルのディレクションをしています。最近はスチールも多く担当しています。商材はタレントを起用するものもありますが、教育、自動車などジャンルは広く携わっています。そのほかには予算を抑えたイラストで動画を作る案件も多くあるので、イラストから文字のディレクションにも入っています。
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- Q.「アイレップらしい仕事だな」と思える仕事のエピソードを教えてください。
- 所属部署については、出自がバラバラでオールジャンルの人が在籍しているので、学び・成長できる環境が身近にあると感じます。最近ではクリエイティブの部署間連携が密になって動く仕事が増えていて、クリエイティブに関して、部署をまたいでも一貫性を持って伝わるように見せることができていると思います。
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- Q.仕事を通じての成長エピソードを教えてください。
- 入社してからPRやテレビCMについて知っていったのですが、デザイン以外の部分の知見を得ることができる機会が多くあります。新たな発見もあり学びになっています。 CM制作の案件では、コンテの段階から複数の案を出して検証を重ねることで、クリエイティブ改善による効果の違いを身を持って感じることができ、分析ができるアイレップの強みを認識した部分でもあります。
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- Q.VALUEの中で特に共感しているものはどれですか？
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Ａ：挑戦者であれ
クリエイティブは現状維持を続けているのが良いジャンルではないと感じていて、例えばAIやLive2Dのような時代の流れに沿ったものを取り入れてみたり、今までやったことのないことをやってみるという姿勢は良いなと感じています。今は誰でもどこでも配信ができる世界だからこそ、グラフィックの魅力、ベーシックな良さというのもあって、それを残すために何ができるのかを考えて挑戦していくことが必要なのだと思っています。
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- Q.最後に今後挑戦したいことを教えてください。
- 所属、商材、領域など、可変的な要素はありますが、デザインで貢献するという立場で仕事をしていたいと思います。 直近ではデザインチームの地力の底上げが必要だと感じていて、吸収してアウトプットまでのスピード感を上げるだけでも変わってくると思いますし、それは社会人としてのスキルアップにも通ずる部分があると思います。ブランディング領域はさらに強化できると思っており、解決すべき課題や施策全体の構造を考えてクリエイティブをどうしていくか、メディア戦略をどうするかを立案できる体制の会社なので、その辺りの手助けができれば面白いなと考えています。