PEOPLE

佐久間 絵理
コーポレートスタッフ
  • Q.どんな学生時代を過ごしていましたか?
    小さい頃から星を見ることが好きで、大学では物理学科に進学し天文学を専攻しました。専門的な研究と並行して、天文台や科学館で天文学の面白さを一般の方に広く伝える活動もおこなっていました。その中で「どのように伝えるか」を考える楽しさに気づき、就職活動時は「伝える」ことを仕事にしたいと考えていました。
  • Q.アイレップへ入社を決めた理由は?
    私が入社した当時のアイレップはまだ会社規模も小さくベンチャー感が強かったです。面接や選考の中で「会社のことをどう思うか」ではなく「あなたはどんな人か」を聞かれていると感じる場面が多く、自分をしっかりと見てもらえると感じました。また選考が進む中で会った方々は相手に興味を持ちつつ、ロジカルに話す方が多く、価値観が合う感覚を持てたのでアイレップで働こうと入社を決意しました。
  • Q.今の業務内容を教えてください。
    入社した当初はストラテジストとして広告運用実務及びクライアント企業向き合いを行っていました。その後、新入社員に向けて専門的なスキル研修を行う現場の教育部門でマネージャーを務め、今は人事で若手社員育成を担当しています。結婚・出産後のキャリアチェンジを会社から応援してもらい、仕事・家庭・自己研鑽のバランスを取りながら働くことができています。
  • Q.「アイレップらしい仕事だな」と思える仕事のエピソードを教えてください。
    仕事のスピードが速く変化が激しい中でも、皆がそれぞれ成長実感を持ちながら長く働ける環境をつくりたいと考えています。研修や面談を企画・運営する中で参加者の視野が広がる機会や新しい気づきの機会を作れた時には、小さなステップながらも充実感があります。
  • Q.仕事を通じての成長エピソードを教えてください。
    家庭と仕事とのバランスをどのように取るのか、日々の子どもの成長を受けて試行錯誤しながら進めています。 良い意味で「ジェンダー平等」な会社なので、成果を出した方は挑戦の機会が得られます。ライフイベントに関わらず仕事で活躍したいと思える人に向いている会社だと思います。
  • Q.VALUEの中で特に共感しているものはどれですか?
    A:本質者であれ
    「本質者であれ」を大事にしています。私は忙しくなると、すでにあるタスクリストをやり切ることを目的にしてしまうことがあります。そのため、当初やりたかったことを達成するために今やるべきことは何か?を定期的に自分に問うことで優先順位の見直しや新しい要素を追加することも選択肢に入れるようにしています。
  • Q.最後に今後挑戦したいことを教えてください。
    社員一人ひとりがそれぞれの価値を発揮し、自分らしく働ける環境づくりに携わりたいです。 そのために必要な成長機会や、キャリアについて考える機会を作っていきたいと考えています。 会社が大きくなっていく中で解決すべき課題も多くあるため、組織づくりにも携わっていきたいです。