PEOPLE

吉岡 伸悟
ソリューションスタッフ
  • Q.どんな学生時代を過ごしていましたか?
    政治学を学んでいました。就職活動をする中で自分の選択肢を広げるために、インターンでは金融や保険など頭に浮かんだすべての業界を経験しました。8、9種の業界の中で1番自分に合っているなと感じたのが広告業界でした。職種に関しては漠然としていて、広告営業だけではなく、データ基盤やCRMの部門など、あらゆることができる会社を探していたところ、アイレップに辿り着きました。
  • Q.アイレップへ入社を決めた理由は?
    面接の段階から、自分に向いている部署の話を面接官からしてくれ、ひとりの社会人として向き合ってくれているということを感じました。また、会社として持っている手数の多さや成長のスピード、若手のうちからプロフェッショナルになれる領域があることで、自分の市場価値を上げることと、デジタルマーケティング業界の成長スピードがマッチしていると感じました。
  • Q.今の業務内容を教えてください。
    私の業務は大きくわけて、ソリューション商材の営業とクライアント企業へのコンサルティングの2つにわかれます。 営業面ではSEOや企業のオウンドメディアの運営、解析基盤を商材としてクライアント企業に提案しています。 コンサルティングの面では、マーケティングの戦略を一から作っています。投資のタイミングやKPIの設定からプランニングの領域で伴走支援しながら進めています。 現在はコンサルティングの割合が多くなっていることや、プロジェクトのマネジメントにも携わるようになり、自分のやりたいことと適性に合った仕事ができていると感じています。
  • Q.「アイレップらしい仕事だな」と思える仕事のエピソードを教えてください。
    現在担当している商業施設の案件では、30名以上が関わっているため、多数の部署や他社との連携が必須となっています。このような大きな規模の案件に若い年次から参画できるというのは、アイレップという大きな会社だからこそ成せることだと思います。内容もデータ×広告でPDCAを回すというアイレップの強みを活かしたプロジェクトだと感じています。その他にも、デジタルマーケティング業界でも先進的な取り組みもクライアントに提案をしており、常に挑戦する姿勢を忘れない会社としてのスタンスもアイレップならではだと思います。
  • Q.仕事を通じての成長エピソードを教えてください。
    学生時代からチームリーダーや所属している組織の長として動くことが多く、責任感や課題解決をしてアウトプットするというところはある程度出来ている自覚はありました。しかし、社会人になってからは、自分の担当する仕事に加え、マネジメント業務も担い始めたことで、より一層アウトプットの質や伝え方、仕組み化について考えるようになり、責任感がさらに増したと感じています。
  • Q.VALUEの中で特に共感しているものはどれですか?
    A:当事者であれ
    バリューを見た時に、運用型広告で成長してきたアイレップならではだと感じました。その一方で、今の自分の環境、立ち位置で全てが当てはまっているかという点では、少し違った印象を持っているので、今後このバリューを一緒に育てていくべきだという理解をしています。このバリューを自分がどのように捉えて、どの領域であれば発揮できるのかということを考えて、アイレップらしいバリューを自分の部署にも落とし込んでいけるように当事者意識を持って行動していきたいと思います。
  • Q.最後に今後挑戦したいことを教えてください。
    個人の面では、自分だからやって欲しいという仕事が増え、認められる存在になりたいです。責任のある立場でチームをまとめたり、チームに対して何かgiveできるように成長したいと考えています。尊敬できる先輩が沢山いる環境で仕事ができているので、良い点を見習いつつ、自分だからこそできる強みを身につけて、オリジナルのリーダー像を作り上げていきたいです。 チームの面では、自分ができることを周りのメンバーもできるようになる仕組み作りに力を入れていきたいです。それがまた新たな仕事に繋がっていきますし、チームだけでなくアイレップの良さをたくさん生み出すきっかけになると思うからです。