WEB2.0時代のマーケティングの本質

サイバーエージェント藤田社長 GMO熊谷社長が書いていますが・・・

商品の品質がよければ ブログなどのCGMにとりあげられて伝播していく

商品の品質が悪ければ CGMにたたかれるので広告費が無駄になる

技術の進歩が 商売の原点回帰を要求している

これからのマーケティングは

・ユーザー視点の品質の高い商品を開発し

・ユーザーの意識と関連性の高い広告手法でメッセージを発信し(SEM等)、

・ユーザーにとりあげられやすいような仕掛けをして(SMO?)

・ユーザーのフィードバックから さらに商品の品質を向上させる

このユーザーオリエンティッドのサイクルが 「骨格」になると思います。


ユーザーの購買行動のプロセスでいうと

AIDMAからAISAS あるいは AISCEASへといわれますが※


AIDMA A=Attention I=Interest D=Desire M=Memory A=Action
AISAS A=Attention I=Interest S=Search A=Action S=Share
AISCEAS A=Attention I=Interest S=Search C=Comparison E=Examination A=Action S=Share

Searchと Share の相対的重要性が CGMの増加によってどんどん高まっていきます。

この新しい時代のマーケティングの本質を熟知したプレイヤーが 大手を凌駕するシーンが続出するでしょう。

・・・面白くなってきました

当社はこの「マーケティング革命」を広め 深めていきます。