IREP WAY解説(補足)

補足、です。

あるアイレップ卒業生に アイレップが大事にしてきたことで 「アイレップ魂」に抜けているものがないか?と聞いたら以下のようなご意見頂戴しました。

感情ではなく中身で判断
社歴や年齢に関係なく、意見の中身で判断し、アルバイトであろうと社歴の浅い者であろうと、良い意見は尊重する。

変化を歓迎する。
前はこう言ってたのにと責めるのではなく、変化の早い業界で意見を柔軟に変えられる判断力と勇気を尊重する

※S君ありがとう!

彼はまだ若いから、とか彼はバイトだからといって発言権がない雰囲気って嫌、です。
あと権威で押し切るのも嫌いです。私自身サラリーマン時代 ロジックで上司に論戦を挑んで権威で押し切られるのは凄く嫌だった。自分が嫌だったことは人にしたくない。

あとレッテルを貼るのも嫌い。「彼はこうだから」と決めつけて彼がせっかくいいことを言っても「彼の意見だから」という理由で却下される。私が体をはってこういう意志決定は阻止します。

是々非々 という言葉がありますが 「誰はいい・悪い」と人を色分けするのではなく「誰の○○はいい。○○は悪い。」と因数分解する。そして悪いところの影響を極小化し いいところを伸ばしていくという発想ですね。

また前になんといったからということにひきずられている場合ではない。この変化の激しい市場で戦っていくには変化を受容し歓迎するセンスが必要です。

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私は負の感情とできるだけつきあわないことにしています。愚痴、陰口、嫉妬、他責、面子へのこだわり・・・
人生は短く 変化が激しいなら 負の感情とつきあう時間はもったいない。負のエネルギーを前向きに転換していくエンジンをもてた人は強くまた幸せになれます。

IREP WAYは組織を強くまた社員を幸せにするものだと確信しています。