IREP WAY

会社の理念体系をまとめたIREP WAY アップしておきます。

◎経営理念(MISSION)
アイ(私の) レップ(代理人)

「クライアント側にたって ROIの高いマーケティングソリューションを提供し クライアントの売上・利益の拡大に貢献する」
「ユーザー側にたって情報流通を最適化し ユーザーと 商品・サービスのベストマッチングを追求する」

◎経営目標(VISION)
「事業の社会貢献度、顧客の満足度、売上・利益の継続的な成長、社員の満足度
このすべてにおいて高いレベルでバランスのとれた偉大なる企業グループ(グレートカンパニー)を目指す」

それぞれに優先順位をつけるのではなく 全てを追求する。
全てを指標化して 常に高い目標を設定し ストイックに追い続ける。
そしていつの日か社会からリスペクトされ グレートカンパニーと称されるようになる。


◎経営哲学(PHILOSOPHY)
?志第一主義?
“誰の何に役立ち社会をどうよりよく変えていくか”確信できる事業のみ、やる。
事業の起点は志。その上で 勝つための戦略を練る。商売として儲ける。

起点と最終目標が金銭と規模拡大だけでは 心が躍らない。
また今の時代 WinWinでないと継続的には勝てない。
社会にプラスのインパクトを与えないと 突き抜けて大きくはなれない。

?モチベーション至上主義?
最大の経営リソースは社員のモチベーション。
社員の本気の「やりたい」と 会社の戦略のベストマッチングを追求する。

最前線に立つ人材が知識をうみだしビジネスモデルを変化させていく時代。
事前の想定を超える現実が頻発する時代。
社員のモチベーションを極大化し 変化し続けることを促すことは 戦略の巧拙にまさる。

?志業家輩出?
志を業とする、事業を通じて社会にプラスのインパクトを与えようとする「志業家」を育成・輩出し社会の変革に寄与する。

アイレップとは 理念を共有する志業家集団による志業の集合体である。

◎アイレップ魂(SPIRIT)
“産業を創ろう”
我々は新しい産業を創造しようとしている。
数年後四季報の業種分類にのる産業を創ろう。
新しい産業を創ることで多くの顧客満足と雇用をうみだし 幸せを1つでも多く創ろう。

“当事者意識”
我々は当事者意識が自分を成長させ 仕事をより豊かなものにしてくれることを知っている。
他責、雇われ意識が自分を小さくしていくことを知っている。
  
“危機を機会に”
我々は幾多の危機を機会ととらえ 成長を継続してきた。
コップ半分の水を見て「半分しかない」と嘆くのではなく
「半分ある。さあ いっぱいにするにはどうしよう」と考え 今すぐ動きだそう。

“お客様側にたつ”
我々はお客様側にたつことを根元的なよりどころにしている。
お客様側=御用聞きではない。
お客様にとってのお客様側の視点をもち お客様以上にお客様の成功を考えよう。
お客様の期待を越えるために 今の自分を越えよう。

“仕組みをつくろう”
我々は 今のパフォーマンスを自分以外の誰かが再現できるように仕組み化すること、個人ではなくチームで業績をあげることを常に意識する。
「仕事」は「仕組みづくり」の同義語である。

“壊す側に回れ”
我々は 変化の兆候が見えたら既存の枠組を守る側ではなく壊す側にまわる。
これまでの自分を否定し壊す勇気をもとう。変わり続ける者だけが生き残る。

“失敗をつかえ”
我々は失敗したら 同じ失敗をおこさないための仕組みを考える。
失敗から 真摯に学び 次に活かす。より強くなるための糧にする。
 
“受身の否定”
我々にとって 仕事とは 自ら創りだし 自ら考え 自ら学びとるものである。
与えられるのを待つ、指示を待つ、教えられることを待つことは 許されない。
受身では とことん何もできず、何も得れない場である。
 
“まずぶつかれ”
我々は オープンに激しく議論する、健全な摩擦を是とする。
誰の意見かではなく 何が合理的かで物事が決まっていくことを当然と考える。
ぶつからずに 飲んで愚痴り 陰口をいう行為を最も恥ずべきことと定義する。
 
“奇跡を起こそう”
我々は 世間から見ると到達したら奇跡といわれるぐらいの高みを目指している。
本気で奇跡を起こそう。そして奇跡は今日のひと踏ん張りからはじまる。