もっとも嬉しいとき

社長業をやっていて 一番嬉しいときは?

とよく質問されます。

「社員や サービスをほめられたとき」 が一番嬉しい ですね。

この前、

「貴社の担当の方は 顧客の立場にたって 本当にいろいろ提案してくれている。

担当が替わっても それが変わらないところがすばらしい」

とほめられました。

もちろんすべてのお客様に 十分なサービスを提供できていると言い切れませんし

さらに顧客満足度を高めていかないといけません。

手放しで喜んでいる場合ではないのですが。


お客様の課題を解決した、満足を勝ち得た、ほめられたという事が圧倒的に称賛される組織でありたいと思うし そういう風土は数字にも跳ね返ってくるはず です。

数字だけが称賛される文化は結局数字にもマイナスに働くと確信しています。