PEOPLE

沼田 ひなの
ソリューションスタッフ
  • Q.どんな学生時代を過ごしていましたか?
    北海道にある大学に通っていました。当時は、アルバイトとサークル活動に打ち込む日々でした。アルバイトではヒーローショーやイベントのMCを行い、サークル活動では「YOSAKOI」の有名なチームで活動していました。毎年夏になると各地のお祭りに招待され、全国を回っていました。そんな中、新卒で働く会社としては「選択肢の多い会社」に勤めたいと考えている中で、業種等は絞らず就職活動を行っていました。
  • Q.アイレップへ入社を決めた理由は?
    就職活動をする中では、業種業界というよりも、働き方の多様性があるかを選ぶ軸としていました。特にアイレップからは、業務内でBtoB/BtoC問わず関われる点で強く惹かれていました。そして私の理想とする社会人像に近い、主体性があり、どんな物事にも興味を持つような明るい方がいると感じたこともあり、入社の意思決定を行いました。
  • Q.今の業務内容を教えてください。
    私が所属する部署では「広告以外」を主に扱っております。例えば、SXO対策(検索体験最適化)や、SNSアカウント運用/コンサルティング、顧客データ管理基盤の構築や、収集したデータの活用などです。クライアント企業のデータを集め、広告だけに限らない、さまざまなマーケティング施策を考えて実行することが私の仕事です。
  • Q.「アイレップらしい仕事だな」と思える仕事のエピソードを教えてください。
    時折、クライアント企業から、具体的なゴールが見えておらず「デジタルマーケティングに取り組みたい」など漠然とした要望をいただくことがあります。その場合にも、私たちは細かくヒアリングや提案を繰り返しながら、クライアント企業と共に伴走してゴールを目指します。また、自分の中では当たり前になっていた前提知識についても質問をいただくことが多く、顧客目線を持って仕事を進めることの大切さを日々感じています。
  • Q.仕事を通じての成長エピソードを教えてください。
    一番の変化は、自分に自信が持てたことです。社会人として仕事を経験する中で、自分らしさ・自分の強みが見えてきたように感じています。同じ部署の先輩と仕事について雑談をしている中で、先輩が大切にしていることは私も大切にしていることだと気づいたことがあります。誰かに教えられたわけでもなかったのですが、自分で作り上げた大切にしたい部分が間接的に認められたと思ったことが、自分を変化・成長させたきっかけだと考えています。
  • Q.VALUEの中で特に共感しているものはどれですか?
    A:本質者であれ
    ソリューションビジネスの仕事では、例えばクライアント企業から「SNSを始めたい」と問い合わせをいただいたときに、「それは何のためにやるのか?」といった問いかけが必要です。この問いかけから本質的な課題を発見できると、それがクライアント企業の成果に繋がる場合もあります。コンサルタントは自分で正解を持たなければならない場面もあるので、「本質者であれ」という言葉はすごく納得ができました。
  • Q.最後に今後挑戦したいことを教えてください。
    社員に対して正当な評価や、一緒に働いている人の良さもあるので、とても働きやすい会社です。今は目の前にある仕事に全力で取り組みクライアント企業へ価値を返す、ということを繰り返し行うことが、自分自身の市場価値を向上させる最短ルートだと考えています。そして将来的には、自分自身の価値を会社に返していければと考えています。