PEOPLE

田村 優樹
アカウントプランナー
  • Q.どんな学生時代を過ごしていましたか?
    実家が自営業をしていたこともあり、お金の流れや経営に漠然と興味を持っていたので、経営学科へ入学しました。学生時代に塾講師のアルバイトをしていく中で、教えている生徒が自分の指導によって変わっていく姿を見て「人の人生にポジティブな影響を与えられる人間になりたい」と思いました。そして、自分の思想や考え方を広告に反映できれば多くの人に想いは届けられる! と考え広告業界を志望しました。
  • Q.アイレップへ入社を決めた理由は?
    自分の就職活動におけるテーマは「市場の成長性」と「業界内のトップ3企業」でした。無数に応募をするのではなく、テーマをクリアしていて、尚且つ、自分が働きたいと思った企業に絞って選考を受けていました。その中でアイレップはスピード感早く選考が進みました。そして最後は社員同士の風通しの良さに共感して入社を決めました。
  • Q.今の業務内容を教えてください。
    広告運用と営業を担当しています。クライアント企業と向き合い、直接コミュニケーションをとることから、実際に手を動かして広告運用までおこないます。自分は会社の中で希少性を出したかったこともあり、社内を見渡した際に「営業と運用を掛け合わせた人」が少なかったので、自分の社内でのポジショニングをとっていくために、営業×運用の両輪で仕事をしています。
  • Q.「アイレップらしい仕事だな」と思える仕事のエピソードを教えてください。
    調整、視野の広さ、細部へのこだわり、この3つです。特に調整は仕事をする中で、社内・社外と関わる人が多いので必要不可欠です。調整は全員に当てはまる業務でもあり、「最適解を見つける」ことができるビジネスの基本を鍛えられます。関わる人が多いからこそ、相手の価値観に合わせて言葉を変え、相手に一番伝わるよう話すことも心掛けています。
  • Q.仕事を通じての成長エピソードを教えてください。
    自分がワーカホリックな気がしますが、仕事と生活の境界線が日々なくなってきています。会社側から新しいことへの挑戦を求められるし、そのような社風だからこそ若手でも裁量をもって働くことができる。年次があがるにつれて「出来ること・やれることの幅」が大きくなっています。仕事が楽しい時期だからこそ、日々自分を使い倒すことで成長実感を得ています。
  • Q.VALUEの中で特に共感しているものはどれですか?
    A:当事者であれ
    広告業界は特に顕著だと思いますが、いまはビジネス市場がすごい速さで変化しています。新しいものを生み出す、既定路線にないものを作り出すことが常の世界になっています。その中で自分たちは何ができるのかを考えて行動しています。加えて、私は市場や会社の中で自分という存在価値を生み出したい、だからこそ常に挑戦をしていきたいし、高い壁を乗り越え続けていきたいと思っています。 
  • Q.最後に今後挑戦したいことを教えてください。
    直近の目標はグループリーダーになること、少しずつプレーヤーからマネジメントに意識を向けて行きたいと考えています。プロジェクトをチームでどう進めていきたいか、どう走っていくかというかじ取りをするような、ビジネスをする上で、フレームワークを作る側の人材になりたいです。まずはマネジメントをおこなうためのステップとして、組織が目指す目的に向けて率先して走っているビジネスパーソンでありたいと思います。