土屋有あいけあ代表取締役→詳細
検察が
「社会全体で取り組んでいかなければならない問題を内在している」
と異例のコメントをしている裁判の判決がでた。
自分が大腸がんと診断された夫が、当時80歳の認知症の妻の将来を悲観し絞殺したという事件。
被告は6年間一人で妻の介護をしてきたとのこと。 認知症の妻を一人で介護。 結果の殺人事件。 このような状況になっている家庭が、ほかにもあるのではないか?と想像される。
あのコムスン事件でさえ、既に流れてしまった社会。 法廷での検察のコメントはどれだけ、社会に影響を与えることができるのか。
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