土屋有あいけあ代表取締役→詳細
タイトルは、下記のニュースをみて感じたことです。
1年で事故やけが12%経験 介護労働者、暴言等も3割 <西日本新聞> 看護師など1000人受け入れ=日インドネシアEPA <時事ドットコム> 介護労働者 職場環境の改善が必要だ <山陽新聞社説>
日本社会は、漠然とした問題意識はもっているようです。 しかし、本当のところ。「リアル」に感じているのだろうか。 これからどうなっていくのか? 国がどうしようとしているのか? 正直なところ
「よくわからないし、まぁ いいか」
程度だろう。 私たちが動かし、変えていかなくては誰も世の中よくならない。 問題を感じ、気づき、まずは一歩踏み出した私たちが 一歩、一歩変えていかないといけない。 昨年、「ガイアの夜明け」という番組に出させていただくずっと前に 別のあるテレビ局の方が 「介護は数字とれないしなぁ」 といっていたのを思い出した。 けど、しっかりとサービスを提供していたら 取材のお話を頂戴し「ガイアの夜明け」で取り上げて頂いた。 お客様からも多くの感謝の手紙を頂いた。 見ていてくれる人が必ずいる。 そして、結果はかならずついてくる。 やったるぞ。
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