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ある日の社内での会話
「特養の○○○○さんって くらーい ですよね。」
「あぁ、確かにね。あそこは暗いね。」
ただ、意味が違いました。
実際によくある話なのですが、
暗い にも二つ意味がありまして。
光が足りなくて暗い という意味と
暗い印象を受ける スタッフがいるという 意味。
たとえば、
節約・節電を目的として 館内が暗い施設。
(有料ではなく特養です)
入り口のドアが開くと、廊下は暗く
「あれ?間違えたかな?」
よく見ると、入居者が薄暗い廊下を歩いてます。
厳しい介護施設の経営への対策の一つとして節電をしている様子です。
もう一つの暗い。
特に人事担当者の方で大変暗い方が多い。
「こんな人に来てほしい!」
「こんな人とこんな介護を実現したい!」
「将来はね。○○○を取り入れて、○○○にして・・・・」
という思いがない方です。
人材不足にあきらめさえ感じ、
「だれでもいいから、きてくれるなら 形式的に面接するだけで、採用だよ」
「広告うったって、反応ないし。入ってもすぐやめちゃうし」
「給料は安いし、きついからね。しょうがないよ」
というコメントが初対面ででてくる施設。
これは暗い!
さらには、施設の中も暗く、スタッフも暗く、ダブルパンチで 施設の中がより暗く感じてしまったりもします。
もちろん、私たちはそんな方をもう一度明るく、前向きになれるようにお手伝いをします。
これが、現在の介護業界の現実。
くらーい介護施設を明るく!
スタッフが元気で明るく、入居者の方が満足し、施設が適正に儲かる仕組みづくり。
しかりお手伝いしてまいります!
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