土屋有あいけあ代表取締役→詳細
現実を確認してみる。
有料老人ホームは総量規制。
65歳以上は5人に1人。
後期高齢者の数も増加。
将来の日本の労働者人口は減少方向。
景気上向きによって、いろいろな産業で給与は上昇。
介護保険財政悪化によって、絞込み。
介護業界で働くスタッフの賃金は低いまま。
EPA・FTAでフィリピンから介護士・看護師が1000人。
国内情勢が落ち着いたらタイもフィリピンと同じく。
日本の子供は減少。
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5年後、10年後、20年後、30年後を考えて
介護産業を通して日本社会をサポートしていく私たちは なにをすべきか?
もう一度、見つめ、現実を受け入れ、課題を現実的に解決するために 必要なアクションプランを策定し、実行していく。
当たり前のことをしっかりと、地道に進めていく。 多くの方のご協力が必要になることは間違いない。 しっかりと、丁寧に説明させていただき、ご理解いただき、 ご協力していただく。
周りの人をもっともっと巻き込みながら、問題意識を共有し、 身近な人の幸せの実現のために、社会の問題を解決する。
自分たちの前にある道をしっかりと前に進めための 一歩一歩をしっかりと、(できれば駆け足で)進めたいと思います。
−−−−− おかげさまで、弊社も10月で10期目を迎えることができました。 サービスをご利用頂いているお客様、お取引をしていただいているお客様、そして会社のメンバーやご家族のおかげであると再度認識し、精進してまいりたいと思います。
今期も宜しくお願いいたします。
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