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時は、平成17年。暑い8月も半ばである。
世は、戦乱の時を迎え、群雄割拠の時代となった。
特に激しい戦場となっている地域が 東京は世田谷を中心とした地域である。
さて、その激しい地域への新規参入が発表された。。。。。
三井住友海上など、有料老人ホーム「ゆうらいふ世田谷」を建設
有料老人ホーム「ゆうらいふ世田谷」を建設し介護事業を強化
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三井住友海上グループが立てる世田谷の城(=施設)は、、、、、
所 在 地:
東京都世田谷区粕谷2丁目160?1(用途地域:第一種低層住居専用地域)
交 通:
京王線「芦花公園駅」徒歩10分(約800m)、同「千歳烏山駅」徒歩12分(約910m)
構造規模:
鉄筋コンクリート造 地上3階建 (2・3階:居室フロア)
建物用途:
有料老人ホーム(96室全個室:各室約22m2)、診療所・薬局(テナントとして誘致)
敷地面積:
7,263.73m2
延床面積:
建物全体7,120.60m2(うち有料老人ホーム部分6,824.31m2)
という 大きな城(=施設)である。
業界大手同士の戦場となっていることを感じさせない、閑静な住宅街への進出である。
もちろん、戦場とはいえ、都内でも高齢者の規模がトップクラスのマーケットとなっている世田谷だからこそなりたつ計画である。各室は22?であり、まあまあの広さです。
最近 建てられた城(施設)は、たくさんの広告投資の割には入居者が集まらず、、、苦戦しているようです。
さて、どんな戦略をとってくるのか!?
※ちょっと雰囲気変えて書いてみました。。。
ちょっと普通に書くの飽きてしまったので。
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