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最近(いや、ずっと前から)思っていることがあります。
「なんて、老人ホームの表現力は低いのだろう。。。」ってことです。
ポイントとしては、
・売り文句(キャッチコピー)
・イメージ素材(モデルやキャラクター)
といいますのも、何百という老人ホームのパンフレットを見てきまして、10に一つは同じようなコピーだったり、同じモデルを使っています。(いや、もっとかもしれない)
同じモデルやキャラクターというよりかは、同じフリー素材を使っているのでしょう。
ちょっと、いや、かなり恥ずかしいと思うのですが、あまりそういった点を気にしないようです。
競合分析(サービス比較さえも)やってないようで、やっていたとして競合ホームへの偵察程度でしょう。それでも、偵察にいって「あそこは、客がきている。きていない」といったレベルだったりします。
正直 レベルが低い です。
ただ、本人たちは気づいていません。気づいたときにはマーケットから退場させれていたりします。
時には、媒体への投下金額のみでそのレベルの低さを補おうとしているところもあります。まったくもって、論外です。
お客様とのコミュニケーションの大事なポイントであるパンフレットがそうだったりするのですから、やはりこの業界はまだまだ未成熟です。
という批判はこれくらいにしておいて、次回は対策と提案をBlogで書かせていただきます。
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