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高齢者のすまい 選択の基準

14日の日曜は祖父母のいる有料老人ホームに行ってきました。
有料老人ホームといっても、どちらかというと高齢者マンションです。
80歳と85歳の祖父母が先々月から入居しています。

ある駅からバスでちょっといったところにあるのですが、外観はまるでホテルです。
入り口には噴水があり、最初の扉を抜けると右側に受付があり、礼儀正しい女性2人が挨拶をしてくれます。(ここで身元が確認されないと中には入れません。)

その奥の扉の先には、床が大理石でその先は赤い、深すぎず、堅すぎず歩き心地のよい絨毯のゾーンで、一見六本木ヒルズのアカデミーヒルズよりも豪華なつくりのパブリックスペースです。

その横のゆったりとしたソファーに祖父が、先々月まで住んでいた自宅のお隣さんが持ってきてくれた花をもって待っていてくれました。

祖父の久しぶりの笑顔で迎えられ、まるで映画に出てくるような上品でゆったりとした時間の流れるホーム内を案内してもらいました。ティーラウンジや、スポーツルーム、プールや麻雀ルームなどなど、楽しそうに案内してくれました。(ただ、なかなか雰囲気になれずに使いこなせてはいないそうですが、時々朝の体操には参加してるとのこと)

そして、・・・・

続く
(すみません、きりが悪いですが、後日に続きをのばしてみます。)

2004年11月15日 23:11 | トラックバック (0)

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