2019.01.08

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年頭所感

株式会社アイレップ
代表取締役社長CEO
高 梨 秀 一

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

2018年、アイレップはいままで以上に大きなステップを踏み出すべく、
事業拡充、サービス開発、そして組織体制の強化などに努めてまいりました。
こうした中、激動のデジタルマーケティング業界において、
事業を継続することができましたのも、
ひとえにクライアント企業、媒体社をはじめとするパートナー企業、
そして、多くのステークホルダーの皆さまのご愛顧の賜物と深く感謝申し上げます。

さて、今年は少し趣向を変えまして、年末年始にどんなキーワードが検索上昇していたかを調べてみました。

年末年始 検索キーワード調査


検索キーワード調査表

年末に関しては、レコード大賞や紅白歌合戦などに関連するワードや出演者が多く検索され、高校サッカーやボクシングなどのスポーツの人気の高さもうかがえる結果となっています。また、テレビCMに絡むワードもランクインしています。

年を明けると、毎年恒例の「福袋」や「今年の運勢」、「初夢」などの検索頻度が急上昇し、「ドル円」、「アップル」など経済関連のキーワードが検索されました。その他、多くのキーワードにおいては、年末から引き続きテレビ関連のキーワードが検索され、駅伝関連などのスポーツや、新春特番のタイトル、出演者などに関心が寄せられています。

検索の上位をテレビコンテンツが占める結果となり、年末年始に関して、やはりテレビは強い影響力があることを再認識いたしました。

2019年、アイレップではこうした検索結果をもとに世の中の関心事項をとらえつつ、クライアント企業やパートナー企業の皆さまへの価値提供を継続し、デジタルマーケティング業界を牽引する企業として邁進してまいります。