2014.01.21
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プレスリリース
2013年も検索エンジンマーケティング(SEM)業界では数多くのニュースがありました。とりわけSEOにおいては、検索エンジン大手・グーグルによる新たな検索アルゴリズム「ハミングバード」の導入や技術的な不備を抱えるスマートフォン対応サイトの順位を下降させるといった発表のほか、広告関連ではスマートフォンやタブレットを意識したプロダクトやサービスを数多くリリースする等、相次ぐ対応を示しました。こうした動きに対し、企業が今後新たに取り組んでいかねばならない課題や施策は、ますます広がってきています。
また、スマートフォンからの検索数急増により、企業のデジタルマーケティングにおいてスマートフォンを活用した施策は必要不可欠になりつつあります。それに伴い、スマートフォンサイトを準備・開設する企業も増え、検索エンジン施策・SEO戦略の在り方について新たな考え方や手法が生まれはじめています。その一方で、正しい知識や検証を行わず、形だけのスマートフォンサイトを構築したことで技術面で問題が生じたり、ユーザーが複数のデバイスを場面に応じて使い分けていることを意識せずコンテンツ設計をしたことで、重要な機能がスマートフォンサイトで容易に利用できないという事象が発生するなど、悩ましい課題が山積みです。
そこで本セミナーでは、第一部で2014年のSEOをはじめとする検索業界の展望について解説しつつ、昨今のGoogle 動向の要点を捉えたマーケティング戦略・SEOの取り組み方など、アイレップならではの視点で語ります。また、第二部ではGoogle におけるスマートフォン検索結果の傾向と対策やクロスデバイスを意識したSEO戦略について、最新動向を交えて語ります。企業のマーケティング担当者様、必見のセミナーです。
*上記内容を中心にお話し、弊社サービスの紹介は基本的に行いません。 *最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。
日本のSEO黎明期である1997年よりSEOサービスを開始。2002年に会社設立(株式会社イー・プロモート)後、2005年4月より株式会社アイレップにてSEM総合研究所 所長を務める。アイレップのSEOサービスを監修する他、日米欧の検索業界の市場調査、サーチマーケティング関連のソリューション開発、検索エンジン企業等への事業展開アドバイスなども行う。SEO分野での第一人者として多くの執筆・講演活動で活躍中。主な著書に「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」(翔泳社刊)等。また、専門誌・サイトで多数の連載記事を担当し、その高い専門性で人気を博している。
■福岡会場
*ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断りいたします。
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