2009.07.15

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トピックス

アイレップが提供するイスラエルのリスティング広告自動運用管理ツール「KENSHOO SEARCH(TM)」が入札管理機能を拡張

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株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:紺野俊介、証券コード:2132)が提供するリスティング広告自動運用管理ツール「KENSHOO SEARCH(TM)(ケンショー・サーチ)」(ケンショー社、本社:イスラエル テルアビブ)が入札管理機能を拡張しました。今回のバージョンアップにより、従来のルールベース型の入札管理に加え、ポートフォリオ型(モデルベース型)の入札管理も可能となりました。

ポートフォリオ型の入札管理機能について

リスティング広告自動運用管理ツールを、入札運用ロジックから大別すると、ルールベース型とポートフォリオ型があります。運用担当者が条件付けたルールに従って入札管理を行うルールベース型に対し、ポートフォリオ型では、統計理論に基づいた入札により、広告全体で設定した成果指標を達成するような入札管理を行います。

KENSHOO SEARCH(TM)のポートフォリオ型入札管理機能について

KENSHOO SEARCH(TM)のポートフォリオ型の入札管理機能は、Kenshooリサーチラボの研究者が独自に開発した先進的なアルゴリズムにより、出稿キーワードの成果を予測し、設定された成果指標を達成するための入札を行います。また、検索回数の少ないロングテールキーワードに対しても、類似キーワードの予測を元に、入札を行うことが可能です。

ポートフォリオ型とルールベース型どちらを採用するのが適切かの判断は、ビジネスモデルや目標とする数値、リスティング広告の運用状況により異なるため、アイレップではリスティング広告の運用状況をSEMの視点から分析を行い、最適な入札手法をご提案します。アイレップは、「KENSHOO SEARCH(TM)」の入札機能とアイレップのSEMサービスと融合することで、より質の高いSEMサービスを実現して参ります。

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