検索エンジンの進化が起こすSEOとリスティング広告の変化を語る
「2010年を勝ち抜く最新SEO＆リスティング広告戦略セミナー」を
東京・大阪にて開催（無料/定員制）

貴社のSEOはユーザの検索行動の変化を正しく捉えていますか？

今年7月末に、米Microsoftと米Yahoo!は検索事業における提携合意を発表しました。それにより、Yahoo!ポータルが採用する検索エンジンはMicrosoftが6月にリリースした新検索エンジン・Bing（ビング）に、今後切り替えられることとなります。このような米国での変化が、将来的に日本のSEMにも波及するものと想定されます。

また、米Yahoo!の検索広告プラットフォーム（Panama）もMS社が開発したadCenterプラットフォームに切り替わります。こちらもYahoo!のトラフィックを獲得することで検索広告マーケットプレイスとしての価値が高まるため、広告主の利用増加が見込まれます。
更に、「Googleユニバーサル検索」に代表されるような画像や動画・ニュース等のコンテンツを検索結果画面に混在表示する「ブレンド検索」や、ユーザの過去の検索履歴や閲覧履歴等により検索結果を変える「パーソナライズ検索」、役立つ情報を効率よく伝達するための「セマンティックウェブ」の活用など、検索エンジンは進化を続けています。

今回のセミナーでは、これらの新しい技術やサービスの登場によるユーザの検索行動の変化について調査データを紹介しながら、検索エンジン業界を取り巻く最新動向や将来予測を含め、企業の担当者が今後、検索エンジンマーケティング戦略を立案する際に考慮すべき点を解説します。

「2010年を勝ち抜く最新SEO＆リスティング広告戦略セミナー」概要 (無料/定員制)

講演内容

ユーザは検索結果のココに注目している！
Microsoft Bingが提唱する新概念「意思決定エンジン」とは？
検索結果の多様化・個別化に対応したマーケティング戦略
モバイルリスティング広告の賢い活用方法
Yahoo!のBing採用でSEOはどう変わる？
海外最新調査データからみる SEMの新たな機会
Yahoo!のadCenter採用で検索連動型広告はこう変化する
検索トレンドとリスティング広告
Yahoo!インタレストマッチ広告成功のポイント
サイト・業界別の最適なSEO運用法
SEOの成果を測るためのKPIの立て方
今後の検索技術の進化とマーケティング

＊上記内容を中心にお話し、弊社サービスの紹介は基本的に行いません。
＊最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。

講演者

株式会社アイレップ　取締役 CSO SEM総合研究所所長渡辺隆広
日本のSEO黎明期である1997年よりSEOサービスを開始。2002年に会社設立(株式会社イー・プロモート)後、2005年4月より株式会社アイレップにてSEM総合研究所所長を務める。アイレップのSEOサービスを監修する他、日米欧の検索業界の市場調査、サーチマーケティング関連のソリューション開発、検索エンジン企業等への事業展開アドバイスなども行う。SEO分野での第一人者として多くの執筆・講演活動で活躍中。主な著書に「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」(翔泳社刊)など。また、専門誌・サイトで多数の連載記事を担当し、その高い専門性で人気を博している。
株式会社アイレップ　代表取締役社長 COO 紺野俊介
EDSジャパン勤務を経て、株式会社アイレップ入社。SEM分野のトップコンサルタントとして、これまで数多くの大手クライアントのSEMを成功に導く。現在は株式会社アイレップ代表取締役社長COOとして、アイレップのSEM事業を率いるとともに、SEM関連の書籍・コラム執筆や、セミナー講演を積極的に務めている。主な著書に「検索連動型広告を成功に導くSEM戦略」(インプレスジャパン刊)、「SMO(ソーシャルメディア最適化)実践テクニック」(ソフトバンククリエイティブ刊)など。