2008.09.03

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プレスリリース

アイレップ、米国検索エンジン最新情報も一挙に紹介する
「2008年秋のSEO・リスティング広告戦略セミナー」を開催(無料/定員制)

今、広告・マーケティング・SEO担当者が知りたいSEMトピックを一挙に解説します

アメリカでは、「Googleユニバーサルサーチ」に代表される「ブレンド検索」が既に定着し、「対象をWebページに限定せず、様々なデジタル資産を最適化するSEO戦略」が必須となってきています。今後、日本でも益々Googleユニバーサルサーチなどが拡大・定着することが予想されるため、SEOにも大きな変化が求められています。また、「ソーシャル検索」や「セマンティック検索」といった新しい検索の出現によるSEO戦略の見直しも必要になると考えられます。

一方でリスティング広告においても、広告表示ロジックの変化や、台頭が著しいモバイルリスティング広告への適切な対応も重要課題となっています。変化に適切に対応できないと、広告費用対効果が下降するばかりか、広告が表示されず、集客機会損失を起こすケースも見受けられます。広告主企業としては、リスティング広告の変化や特性を理解した上での積極活用が求められるのはもちろん、広告運用管理手法の高度化・自動化への対応も重要となっています。

このセミナーでは、SEOとリスティング広告という2大SEM手法で、より良い成果をあげたい企業様のための最新動向を解説するとともに、企業担当者が知っておくべき「今後のSEM戦略立案ための視点」を共有します。

「2008年秋のSEO・リスティング広告戦略セミナー」概要 (無料/定員制)

講演内容

SEO編:

  • 拡大する「Googleユニバーサルサーチ」と変化するSEO戦略
  • 企業担当者が理解しておきたいSEOの効果測定指標とは?
  • アルゴリズム検索にソーシャル検索は対抗できるか?
  • 進化を続けるセマンティック検索がSEOに与える影響
  • アメリカに見るユーザの検索行動分析
  • もう有料リンクは無意味なのか?

リスティング広告編:

  • 2008年秋、検索エンジンマーケティング最新動向
  • SEM視点で考えるGoogleストリートビュー
  • iPhoneはモバイル検索をどう変化させるか?
  • Yahoo!で始まる世界初の「興味関心連動型広告」とは?
  • リスティング広告入札管理ツールの選び方&高度活用法
  • これからのモバイルSEMの考え方

*上記内容を中心にお話し、弊社サービスの紹介は基本的に行いません。
*最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。

講演者

  • 株式会社アイレップ 取締役 SEM総合研究所 所長 渡辺隆広
    日本のSEO黎明期である1997年よりSEOサービスを開始。2002年に会社設立(株式会社イー・プロモート)後、2005年4月より株式会社アイレップにてSEM総合研究所 所長を務める。アイレップのSEOサービスを監修する他、日米欧の検索業界の市場調査、サーチマーケティング関連のソリューション開発、検索エンジン企業等への事業展開アドバイスなども行う。SEO分野での第一人者として多くの執筆・講演活動で活躍中。主な著書に「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」(翔泳社刊)など。また、専門誌・サイトで多数の連載記事を担当し、その高い専門性で人気を博している。

  • 株式会社アイレップ 専務取締役
    インターネットマーケティング事業部長 紺野俊介

    EDSジャパン勤務を経て、株式会社アイレップ入社。SEM分野のトップコンサルタントとして、これまで数多くの大手クライアントのSEMを成功に導く。現在は株式会社アイレップ専務取締役 兼インターネットマーケティング事業部長として、アイレップのSEM事業を率いるとともに、SEM関連の書籍・コラム執筆や、セミナー講演を積極的に務めている。主な著書に「検索連動型広告を成功に導くSEM戦略」(インプレスジャパン刊)、「SMO(ソーシャルメディア最適化)実践テクニック」(ソフトバンククリエイティブ刊)など。

日程・会場

  • 日時 : 2008年9月25日(木)14:00-16:00(13:30受付開始)
  • 会場 : ベルサール八重洲
         (東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファースト フィナンシャルビル2F・3F)
  • 定員 : 50名(応募数多数の場合は抽選とさせていただきます)

セミナー申込要領

  • 参加費 :無料
  • お申込 :専用フォームよりお申し込みください
  • 締切 : 2008年9月19日(金)17:00

※なお、ネット広告代理店、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。

以上

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