2008.04.15
カテゴリ：
プレスリリース
報道関係者各位
株式会社アイレップ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：高山雅行、以下アイレップ）のコーポレートサイトが、ゴメス・コンサルティング株式会社 （ 証券コード： 3813、 本社：東京都港区、代表取締役執行役員 CEO： 西村徹 、以下 ゴメス）が 2008年4月に発表した「IRサイトランキング」ヘラクレス市場部門で1位を獲得しました。 また、「ジャスダック」「マザーズ」「ヘラクレス」の新興 3 市場合計でも 8 位に位置する高得点を獲得しました。
ゴメスのIRサイトランキングとは、ユーザー視点による優良IRサイトのベンチマーキングを目的として、毎年春に公表されているサイトランキングです。このランキングの調査方法の概要は、以下の通りです。
・調査期間 2007年12月1日～2008年3月15日（ランキングデータは、2008年3月15日時点のものを反映）
・調査対象企業 2008年1月1日時点に国内取引所に上場している全企業3,934社を調査対象とします。ただし、整理ポスト企業は調査対象から除きます。また、2007年4月1日以降に新規上場した企業（上場後1年未満の企業）についても、調査対象から除外しています。
・調査対象サイト 企業がインターネット上で提供するIR情報を調査対象とします。ゴメスのIRサイトランキングでは、IR情報を財務や決算、説明会などの情報のみならず、会社概要や事業内容、戦略や組織、各種リリースなどの経営全般に関わるすべての情報を含んだ、広義の概念としてとらえます。よって、いわゆる「投資家情報サイト」に加え、会社情報に関するサイトも調査対象となります。（なお、今回も採用サイトや個別の製品・ブランドサイトなどは、調査の対象としておりません）
・選考方法 上記のノミネート条件を満たす上場企業IRサイトを対象に、最低限達成すべき30の調査項目に基づいて予備調査を行い、一定基準を満たす企業の自社サイトを最終ノミネートします。 最終ノミネートされた企業のウェブサイトを、ユーザーの視点に基づいた260の調査項目で評価します。この調査項目は、ウェブサイトの使いやすさ、企業財務・決算情報の充実度、経営組織・戦略情報の充実度、きめこまかな情報開示、の4つのカテゴリから構成されています。これら４つの視点から調査を行い、ユーザーにとっての重要度（ウェイト）を加味して各カテゴリのスコア、ならびに総合得点を算出し、総合ランキングを決定します。
（出典：上記情報は下記ゴメスサイトより抜粋・編集しています） http://www.gomez.co.jp/irranking/method.html
この度、アイレップはゴメス「IRサイトランキング」のヘラクレス市場部門で1位を獲得しました。評価項目別でも「ウェブサイトの使いやすさ」「きめこまかな情報開示」の評価項目で1位を獲得し、「経営組織・戦略情報の充実度」で5位を、「企業財務・決算情報の充実度」も10位を獲得しました。更に、「ジャスダック」「マザーズ」「ヘラクレス」の新興3市場合計でも8位に位置する高得点を獲得しました。また、総合ランキングでは、調査対象の全3,934社中、187位を獲得しました。
アイレップでは、今後も投資家の皆様への適切かつ充実した情報開示体制を強化して参ります。
ゴメス「IRサイトランキング：ヘラクレス市場」はこちら http://www.gomez.co.jp/irranking/hercules/hercules.html
以上
アイレップはSEM（検索エンジンマーケティング）専門企業（※1）として日本トップの売上高実績（※2）を持つ、SEMサービスのリーディングカンパニーです。検索連動型広告、SEO、Web解析、LPO（ランディングページ最適化）まで、SEM関連の専門サービスをワンストップでご提供しております。日本最先端のSEMのノウハウ・情報を有するアイレップでは、今後も有益な最新情報を継続的に提供して参ります。 (※1)SEM専業の定義＝リスティング広告、SEO等のSEMサービス売上が全体売上の70％以上の事業者 (※2) 2007年7-9月の売上高ベース（当社推定）
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