検索エンジン順位変動と動向(2019年5月)|ブログ|株式会社アイレップ
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検索エンジン順位変動と動向(2019年5月)

検索エンジン順位変動と動向(2019年5月)

2019年6月11日
株式会社アイレップ

2019年5月の検索エンジン順位変動(モバイル・PC)とその動向をまとめました。
順位変動観測指標の説明についてはこちら

2019年5月変動状況:モバイル版20位まで

図1

2019年5月変動状況:モバイル版50位まで

図2

2019年5月変動状況:PC版20位まで

図3

2019年5月変動状況:PC版50位まで

図4

モバイル・PCの変動状況比較(Google 検索20位まで)

図5

※ 移動平均:当日を含む直近10日間の変動幅平均

業界別変動状況

各業界別順位変動状況については下記を参照

※ 業界別変動状況はモバイル版のみ掲載

2019年5月 検索エンジン動向

2019年5月2日
米Google 、Search Console に3つのレポートを追加
2019年5月2日、米Google はSearch Console に3種類のレポートを追加したと発表しました。
追加したレポートは「サイトリンク検索ボックス」「ロゴ」「解析不能な構造化データ」になります。
「サイトリンク検索ボックス」「ロゴ」レポートでは、サイトリンク検索ボックスとロゴの構造化データマークアップのエラー有無を確認できます。また「解析不能な構造化データ」レポートでは、記述誤りなどにより解析できなかった構造化データを確認できます。

図6

※「解析不能な構造化データ」レポートのサンプル

https://webmasters.googleblog.com/2019/05/monitoring-structured-data-with-search-console.html

2019年5月7日
Google 、Googlebot が最新のレンダリングエンジンをサポート
2019年5月7日、Google はGooglebot が最新のレンダリングエンジンであるChromium バージョン74 をサポートすると発表しました。また今後も継続的にアップデートを行うと合わせて発表しています。
これまでのGooglebot は、2015年にリリースされたChromium バージョン41 相当のレンダリングエンジンをサポートしていました。そのため最新のJavaScriptフレームワークを採用しているWebサイトでは、そのままではサイト運営者の想定通りにインデックスできず、手間をかけてインデックスさせる必要がありました。
今後は最新のレンダリングエンジンをサポートするため、想定通りにインデックするようになりますが、Googlebot のレンダリングエンジンアップデートにはChromium の発表から数週間ほどかかるとしています。

https://webmaster-ja.googleblog.com/2019/05/mobile-first-indexing-by-default-for.html

2019年5月22日
米Google 、モバイル検索結果のデザインを変更することを発表
2019年5月22日、米Google がモバイル検索結果のデザインを変更すると発表しました。
新しいモバイル検索結果の変更点は、主にファビコンを新たに表示しリンクの位置と色を変更しています。
5月31日時点で、日本語版の検索結果に反映済みです。

図7

※Google モバイル検索(www.google.co.jp)にて「アイレップ」での検索結果の表示例

https://www.blog.google/products/search/new-design-google-search/

2019年5月28日
米Google 、新規WebサイトはデフォルトでMFI(モバイル ファースト インデックス)に
2019年5月28日、米Google は2019年7月1日以降、過去にGooglebot が発見していない新しいWebサイトはMFIがデフォルトで有効になると発表しました。

https://webmasters.googleblog.com/2019/05/mobile-first-indexing-by-default-for.html

2019年5月の総括

2019年5月の順位変動は、モバイル検索とPC検索ともに中旬に比較的大きな順位変動が発生しました。
検索エンジンの動向では、モバイル検索結果のデザインが変更され、新たにファビコンが表示されるようになりました。管理サイトのファビコン設定に誤りがないか確認しておくことを推奨します。またGooglebotのレンダリングエンジンが最新にアップデートされました。JavaScriptを多用しているWebサイトでは影響が出ていないか確認しておく必要があります。その他にもSearch Console に「サイトリンク検索ボックス」「ロゴ」「解析不能な構造化データ」レポート追加や、2019年7月以降の新規WebサイトはデフォルトでMFIになるなど重要なトピックが多数発表されました。

2019年5月変動状況:モバイル版20位まで:人材業界

図8

2019年5月変動状況:モバイル版20位まで:旅行業界

図9

2019年5月変動状況:モバイル版20位まで:小売/通販業界

図10

2019年5月変動状況:モバイル版20位まで:不動産業界

図11

2019年5月変動状況:モバイル版20位まで:メーカー系(自動車・コスメ・家電)

図12

2019年5月変動状況:モバイル版20位まで:金融業界

図13
Google および Google ロゴは、Google LLC の商標です。

過去の検索エンジン順位変動と動向


以上

株式会社アイレップについて

アイレップは、広告主のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。国内圧倒的ナンバーワンの SEM 領域に、データを起点とした新たな広告事業・ソリューション事業、そしてクリエイティブ事業を加え、高度なプランニングを展開することで、「ユーザーへの最適な情報流通により、国内外のクライアント企業の成果を最大化へと導く統合マーケティングエージェンシー」の立場を確固たるものにしていきます。

株式会社アイレップ 概要
<社名>
株式会社アイレップ
<所在地>
東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
<URL>
https://www.irep.co.jp/
<代表者>
高梨秀一
<設立年月>
1997年11月
<資本金>
5億5,064万円 (2018年3月末現在)
<事業内容>
  • 広告代理事業
  • ソリューション事業
  • ツール事業
  • その他(デジタルメディア事業等)
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