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第1章-2 Page Quality評価の基準と事例 解説版

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平成28年3月23日
株式会社アイレップ

■ 本項の概要

本項では「ページの品質評価」における評価基準と事例を示しています。「YMYL」「E-A-T」「ページの目的」などの概念や用語の詳細については先日発表した「2. Page Quality評価」をご参照ください。

構成は以下の通りです。

1. 高品質ページの特徴(20~33ページ)
「メインコンテンツの質と量」「EAT」「評判」等の点から、高品質なページの特徴を解説し、事例を紹介しています。

2. 低品質ページの特徴(33~54ページ)
同様の点から高品質なページの特徴を解説し、事例を紹介しています。

3. 中品質ページの特徴(54~57ページ)
低品質・高品質のどちらにも該当しない、ガイドラインの表現を借りると「悪いところもないが、特筆すべきところもない(Nothing wrong, but nothing special)」ページの解説です。

Webサイトの品質を左右するポイントが具体的かつ詳細に解説されているため、Webサイトの問題点発見に役立つことが多い章です。Webサイトの新規構築やリニューアルにあたって、本項をチェックリストにして手元の設計書や既存ページを見直すことで、問題点の発見や改善方法の検討が可能です。

■ 本項の要点

評価の要点をウェブマスターの視点から切り分けたポイントは、以下の3点です。

① コンテンツの品質

ユーザーの役に立つ、高品質なコンテンツを提供します。コンテンツ制作者は、コンテンツの内容に応じた専門性が求められる点(特にYMYLの場合)や、「役立つ」コンテンツとは「面白い」「笑える」「楽しい」等の要素も含んでいる点に注意しましょう。

② 快適なユーザーエクスペリエンス

どんなに高品質なコンテンツがあっても、利用しにくい状態では意味がありません。ユーザーの役に立つ補助機能(21ページ)や、機能的なページデザイン(22ページ)が必要です。
「広告や無駄なスペース等でメインコンテンツの場所が分かりにくい」
「広告などが原因で、メインコンテンツを読むのに支障がある」
といったことがないように注意しましょう。

③ 外部からの評価

権威性・信頼性・外部からの評価など、コンテンツの品質を担保する要素があることを重視しています。①、②を心掛けていれば自然と備わってくる項目ですが、外部からの評価がより分かりやすく、具体化しやすくなるための努力は必要です。共有用機能の導入やコンテンツ利用ポリシーの明記などの工夫が必要です。

例えばTwitterの場合、「ツイートをサイトに埋め込む」オプションを用意しています。ユーザーがツイートをWebサイトに埋め込むための手間を軽減し、その結果Twitter内のコンテンツに外部から言及する機会が増えます。

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