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ホワイトペーパー

検索エンジン順位変動と動向(2015年5月)

2015年6月10日
株式会社アイレップ

2015年5月の検索エンジン順位変動とその動向をまとめました。
順位変動観測指標の説明についてはこちら

図1
図2
図3

※ 移動平均:当日を含む直近10日間の変動幅平均

業界別変動状況

各業界別順位変動状況については下記を参照

人材  旅行  小売/通販  不動産  メーカー  金融

2015年5月 検索エンジン動向

2015年5月6日
■米Google 、「検索アナリティクス」機能を一般に公開

2015年5月6日、米Google は、詳細な検索トラフィック分析が行える「検索アナリティクス(Search Analytics)」の提供を開始しました。
Google ウェブマスターツール (現「 Google Search Console 」)内の「検索トラフィック」から「検索アナリティクス」を選択可能です。従来の「検索クエリ」レポートも引き続き利用可能ですが、8月頃には廃止される予定です。
検索アナリティクスは自然検索結果上のクリック数・表示回数・クリック率・掲載順位のデータを、ページ・国・デバイス・検索タイプ別に表示することができます。
検索クエリと検索アナリティクスはデータの精度や計算方法が異なるため、両者を横断したデータのトラッキングは推奨されません。

http://www.sem-r.com/google-2010/20150507023748.html

2015年5月19日
■Google 検索内で、日本でもWebサイト内記事のカルーセル表示を確認

2015年5月19日、Google 検索(日本語)の検索結果において、検索キーワードに関連する記事が、ソースとなるWebサイトごとにまとめてカルーセル形式で表示されていることを確認しました。
同機能は2015年2月19日から英語圏で導入されており、日本でもテストあるいは正式機能として適用が開始されたと見られます。

図4

※カルーセル表示例( Google モバイル検索にて「ニュース」で検索した結果画面。2015年5月19日時点。)

2015年5月19日
■米Google 、検索結果にTwitterコンテンツのリアルタイム表示を開始

2015年5月19日、米Google はリアルタイムでツイート等の Twitter 内コンテンツの表示を開始しました。
5月19日時点で、米国内のモバイル・タブレット検索結果において適用されています(英語のみ)。
今後デスクトップPC検索結果にも適用し、対象国・対象言語も拡大予定です。

http://googleblog.blogspot.jp/2015/05/tweets-take-flight-in-google-app.html

2015年5月19日
■Google 、コンテンツ品質評価のアルゴリズム変更「Quality Update」を発表

2015年5月19日、Google はSearch Engine Landの問い合わせに対し、5月初めにコンテンツ品質評価のアルゴリズム変更を実施したと認めました。
アルゴリズム変更の詳細については明言していません。
Search Engine Landは本アップデートを「Quality Update」と命名しています。

なお、当社では4月30日と5月4日に大規模な順位変動を観測しています。
これらの変動は本件の影響による可能性があります。

http://www.sem-r.com/seo/20150519235659.html

2015年5月20日
■Google 、Google ウェブマスターツール の名称を「 Google Search Console 」に変更

2015年5月20日、Google は「 Google ウェブマスターツール 」の名称を「 Google Search Console (グーグルサーチコンソール)」に変更しました。
なお、機能の更新・追加などはありません。
Google Search Console もこれまでのGoogle ウェブマスターツール 同様、随時機能の更新・追加が実施される予定です。

http://www.sem-r.com/news-2015/20150520235124.html

2015年5月22日
■Google 、Google Search Console にアプリ開発者向けの機能追加

2015年5月22日、Google はGoogle Search Console にアプリの分析機能を追加したと発表しました。
App Indexing (アプリインデックス)を設定したアプリは、検索アナリティクス機能とアプリ用Fetch as Google 機能(アルファ版)が利用可能になりました。
検索アナリティクス機能では、検索結果画面からアプリへ遷移したトラフィックや検索結果に表示された検索キーワードを閲覧できます。
アプリ用Fetch as Google 機能では、Google のレンダリング確認や、アプリ内とWebページを比較しコンテンツ不一致などのエラーがないか確認可能です。

http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/05/rolling-out-red-carpet-for-app-owners.html

2015年5月27日
■Google 、iOSアプリのApp Indexing をサポート開始

2015年5月27日、Google はiOSアプリのApp Indexing を開始すると発表しました。
これにより、iOSを使用しているユーザーは、Google 検索結果画面からiOSアプリ内コンテンツに直接遷移できるようになります。
本機能は5月27日時点で小規模なテストとして限定的に適用されており、Google に承認された一部アプリのみが対象となっています。
Google は今後対象アプリを拡大する見込みです。

http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/05/surfacing-content-from-ios-apps-in.html

重要度の高いトピックが立て続けに発表された2015年5月の順位変動は、1位から100位では安定していましたが、上位20位以内では比較的大きな順位変動が複数回確認されました。
このようなトピックが続いたのは、大規模な関連イベント(※)での発表に合わせたためと推測されます。

※ 例年5月末から6月上旬にGoogle 主催の「 Google I/O 」、Search Engine Land運営・Third Door Media社主催の「SMX Advanced」など大規模なイベントが実施されるため、その前段階として5月中にGoogle の重要な発表が集中する傾向にあります。

図5
図6
図7
図8
図9
図10

検索エンジン順位変動と動向(2015年4月)
検索エンジン順位変動と動向(2015年3月)
検索エンジン順位変動と動向(2015年2月)

株式会社アイレップについて

アイレップは広告主のマーケティングを最適化する「デジタルマーケティングエージェンシー」です。デジタル領域における、リスティング広告、運用型ディスプレイ広告、SEO(検索エンジン最適化)、SMO(ソーシャルメディア最適化)、Web 解析、LPO(ランディングページ最適化)まで、多様化する広告手法やデバイスに対応した質の高い専門サービスをワンストップで提供し、企業価値の向上に努めてまいります。

株式会社アイレップ 概要
<社名>株式会社アイレップ
<所在地>東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー7F
<URL>http://www.irep.co.jp/
<代表者>紺野俊介
<設立年月>1997年11月
<資本金>5億5,014万円 (2014年9月末現在)
<事業内容>
  • デジタルマーケティング領域
    • SEMサービス(PC/モバイル/スマートデバイス)
    • 運用型ディスプレイ広告
    • ソーシャルメディアマーケティング
    • アフィリエイトマーケティング
    • インターネット広告
  • デジタルメディア領域

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●株式会社アイレップ
TEL:03-3596-8050 FAX:03-3596-8145
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【弊社サービス内容に関するお問合せ先】 E-MAIL: contact@irep.co.jp

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