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プレスリリース

アイレップ、Google提供ツールでスマートフォン最適化動向調査を実施
拡大するスマートフォン市場、成功のカギは“最適化”
~先進大手企業の83%はすでにスマートフォン最適化を着手済み~

報道関係者各位
プレスリリース

JASDAQ
平成24年3月9日
株式会社アイレップ(証券コード:2132)
代表取締役社長CEO 紺野俊介

株式会社アイレップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:紺野俊介、証券コード:2132、以下アイレップ)は、Googleが提供するWebサイトのモバイル端末最適化を支援するイニシアチブのツール「スマートフォン最適化診断レポート」を用いて、スマートフォンサイトの最適化(以下、スマートフォン最適化)動向調査を実施いたしましたので、調査結果を発表いたします。

調査に至った背景

アイレップは、これまで広告主のオンライン上のマーケティングを最適化する「デジタルマーケティングエージェンシー」として、リスティング広告やアドネットワーク広告、アプリ広告、アフィリエイトなどのメディア施策から、スマートフォンサイト構築・自動変換サービス、LPO(ランディングページ最適化)、Web解析まで、スマートフォンに関わる独自のソリューションサービスを提供してまいりました。

いま、世界のスマートフォン市場は急ペースで成長を続けており、将来的に利用者数はモバイルユーザーの半数近くが移行するともいわれ、今後もスマートフォン市場が上昇傾向にあることは間違いありません。こうした環境の変化により、日本においても性急に企業のスマートフォン対応が求められる中で、多くの企業がスマートフォン対応を支援するサービスを展開しています。

そこで、この度アイレップでは、いち早くGoogleが本日発表した「スマートフォン最適化診断レポート」を使用し、Webサイトのスマートフォン最適化動向調査を実施いたしました。

スマートフォン最適化動向調査サマリー

(1)各業界の先進企業はすでにスマートフォン最適化に着手しているページを用意している

各業種をリードする企業では、スマートフォン最適化に対する取組みにおいてすでに先行している傾向が見られた。ただし、対策方法は並べ替えたレイアウト変更型(従来型携帯電話サイトに類似)と、ユーザーのクリックしやすさを考慮したデザイン型(アイコン化)に分類され、最適化ページでもユーザーのクリックしやすさの点で、前者の中には評価を下げたWebサイトがある。

(2)スマートフォン最適化の有無で大きな差がつくのは、スピードと読みやすさ

調査の結果、スマートフォン最適化において取組みの有無で差がつくのは、表示速度と読みやすさであることが判明した。ただし、対策済みのページであっても、ページの表示に時間がかかるケースがある。

(3)スマートフォン最適化状況は、EC業界の進捗状況が他業界より一歩リードしている傾向がある

今回調査対象となった大手Webサイトでは、すでにスマートフォン対策の必要性を認識されている企業が多かったものと想定される。また、今回調査対象となったWebサイトの中では、EC業界の進捗状況が一歩リードしていた。

(4)オンライン上のマーケティングにおいては、スマートフォン最適化が必須である

近年の環境変化によりスマートフォン対応に関する必要性が問われる中で、本調査により、改めてスマートフォン最適化の有無によって生じる差異が明らかとなった。当社実績からも、スマートフォン最適化のもたらすオンライン上のマーケティングへの影響は顕著なものであることから、スマートフォン最適化は企業のデジタルマーケティング施策の必須事項といえる。

調査目的

本調査は、スマートフォンユーザーのWebサイト内行動の観点から、日本国内のWebサイトにおける課題の傾向を明らかにすることを目的とし、実施いたしました。本調査結果から導き出される課題傾向・改善ポイントの情報が、企業の広告・マーケティング・Web担当者のスマートフォン向けデバイスに関する取組みの基礎データとして活用されることを見込んでいます。

調査概要

  • 調査対象 : 以下の業種にカテゴライズされるサイトのうち、大手Webサイト(※)
            「旅行」「金融」「EC」「不動産」「自動車」「美容」
            (※上記該当業種から、ネットレイティングス社提供データを元にアイレップが選定)
  • 調査手法 : 「スマートフォン最適化診断レポート」によるシステム調査及び「スマートフォン最適化診断レポート」にて
            定める診断項目に沿った実機を用いたユーザーテスト
  • 調査期間 : 2012年3月7日~3月8日 (2日間)

スマートフォン最適化動向調査結果

※調査結果中の5段階評価は、「スマートフォン最適化診断レポート」にて定められている評価基準を元にアイレップで診断した結果を5点満点で診断

1. 各業種の診断結果 (※5段階評価)

  • 旅行   3.6点
  • 金融   3.0点
  • EC    4.4点
  • 不動産 3.0点
  • 自動車 2.6点
  • 美容   3.2点

2. スマートフォン専用ページの有無による差異

  • (ア) スマートフォン最適化に着手しているサイト 83%
  • (イ) 総合評価 (※5段階評価による平均点)
        スマートフォン最適化 着手   3.6点
        スマートフォン最適化 未着手 1.6点
  • (ウ) ページの表示速度 (スマートフォン最適化診断レポート推奨は5.0秒以内)
        スマートフォン最適化 着手   2.5秒
        スマートフォン最適化 未着手 8.0秒
  • (エ) 画像・レイアウトの整合性の維持 (条件を満たしたサイトの割合)
        スマートフォン最適化 着手   100%
        スマートフォン最適化 未着手 100%
  • (オ) テキストの読みやすさ (条件を満たしたサイトの割合)
        スマートフォン最適化 着手   100%
        スマートフォン最適化 未着手   0%
  • (カ) リンクやボタンのクリックしやすさ(条件を満たしたサイトの割合)
        スマートフォン最適化 着手    84%
        スマートフォン最適化 未着手  20%

総括

  • 本調査の結果、各業種をリードする大手Webサイトでは、スマートフォン最適化に対する取組みにおいても概ね先行している傾向が見られた。
  • スマートフォン最適化の取組みの有無が顕著にサイトの“表示速度”や“操作性”に影響していることが確認できた。
  • 今回の調査対象となった大手Webサイトの中でも、スマートフォン最適化がなされておらず、PCユーザー向けのWebサイトがそのまま表示されているケースや、スマートフォン最適化を実施しているWebサイトであっても、最適化については改善の余地が見受けられた。

アイレップでは、デジタルマーケティングエージェンシーとして、スマートフォン最適化が企業のオンライン上のマーケティング施策において必須事項である現状に対し、今後もメディア施策やクリエイティブ施策をはじめとした独自のスマートフォンソリューションサービスを提供、開発していくことで、企業のスマートフォン最適化支援に取り組んでまいります。

以上

当社の提供するスマートフォン関連ソリューション

当社は、スマートフォン最適化に取組む企業を支援するため、以下のソリューションサービスを広くラインナップしています。

◆クリエイティブ施策:
バナー制作、LPO(ランディングページ最適化)、EFO(エントリーフォーム最適化)、スマートフォン変換サービス、
スマートフォンサイト構築

◆メディア施策:
リスティング広告、SEO(検索エンジン最適化)、アドネットワーク広告、アプリ広告、アフィリエイト、純広告

◆Web解析:
Web解析ツール、広告効果測定ツール

Google「スマートフォン最適化診断レポート」について

本日、グーグル株式会社が新しいサービスとして、「スマートフォン最適化診断レポート」(http://www.howtogomo.com/jp)の日本での提供を発表しました。この診断ツールを使用すると、現在のWebサイトがスマートフォン上でどのように表示されるかを確認することができ、スマートフォン向けWebサイトの構築に役立つ“無料診断レポート”を作成することができます。

株式会社アイレップ について

アイレップはSEM(検索エンジンマーケティング)を主軸とし、リスティング広告、SEO(検索エンジン最適化)、SMO(ソーシャルメディア最適化)、Web解析、LPO(ランディングページ最適化)まで、SEM関連の専門サービスをワンストップで提供しております。今後、アイレップはSEMやSMM(ソーシャルメディアマーケティング)、アフィリエイトマーケティングを中心としながら、広告主のオンライン上のマーケティングを最適化する「デジタルマーケティングエージェンシー」を目指し、企業価値を向上させてまいります。

株式会社アイレップ 概要
Yahoo!リスティング広告正規代理店/グーグル正規代理店
<社名>株式会社アイレップ
<所在地>東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー7F
<URL>http://www.irep.co.jp/
<代表者>紺野俊介
<設立年月>1997年11月
<資本金>5 億4,564万円 (2011年9月末現在)
<事業内容>

本件内容・記事転載・引用等に関するお問い合わせ先

●株式会社アイレップ
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