アイレップの目指す姿

前項で 

「マーケティング革命の推進」 と 「豊かな老後をおくれる日本に」

と書きました。

ではこの2つがどう関連しているの?という点について。(何度も書いていますが いつも必ず この2つの関連性を聞かれるので)

アイレップは 2つの軸で事業を展開しており

1)クライアント企業にROIの高いマーケティングソリューションを提供する マーケティングソリューション軸

2)マーケティングノウハウを武器に特定の産業の経営課題を解決する インダストリーソリューション軸

の2つがあります。

マーケティングがコアスキルという点で 2軸にはシナジーがあるのと

2軸とも ユーザーオリエンテッドな方向に向かうという点で 目指す方向が共通です。

1)にもとづく事業展開として SEMを中心とするインターネットマーケティング事業があり

2)にもとづく事業展開の第一号として 介護産業の経営課題解決を目指すシニアマーケティング事業がある というわけです。

今後ですが

インターネットマーケティング事業は SEMを軸にすえながら新たなマーケティング革命の方向に向かって進化させていくし

シニアマーケティング事業は 前項にも書いたとおり 介護産業の経営課題解決というコンセプトにそった新たなビジネスを続々とスタートしていきます。

また シニア事業に続いて 介護産業以外の産業の支援にも続々と参入していきたいと考えています。

2010年ごろの 企業グループイメージとしては

マーケティングソリューション軸として

 最先端のインターネットマーケティングの提供
 トラディショナルなメディアとの融合サービスの提供
 様々な業種・規模(中小?大手まで)のクライアントへのソリューションの提供

などを最適なソリューション提供単位で別会社化し

インダストリーソリューション軸として

 介護
 その他 様々な産業(例:医療 環境 バイオ ・・・) 

 の支援を 業種単位で別会社化

そして各社が明確な存在意義・志を はっきりともち ポジションがユニーク

高収益・継続的成長を 続ける

こうした企業グループをつくりたい と考えています。

現在のアイレップはネット企業として位置づけられると思いますが 

ネットを武器として マーケティングを 産業を よりユーザーオリエンテッドな形に進化させていく企業グループ でありたいな、と。

ぶっちゃけ そういう企業像にこだわっていなければ シニア事業ははじめてもいないだろうし
すでに撤退していたでしょう。

SEMだけやっている方が説明しやすいでしょうし。

わかりにくいといわれても アイレップの存在意義は 上記のとおりであり 言葉を尽くして 説明を続けていこうと思います。

2010年ごろ アイレップがこだわった企業像が結実し 社会に必要とされる 高収益な 企業グループとなっていることを信じて 日々邁進します。